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小説更新のおしらせ+沖縄北部
小説更新のおしらせ+沖縄北部_b0206901_22252214.jpg 御閲覧と反響等ありがとうございます。久々にwifi環境のない沖縄のお家に滞在していたせいで、更新とか色々ほとんどできない状態にありました。今回は親戚に会いまくる日程だったので有意義ではあったのですが、さすがにあちこち行くと大変ですね……あと、めっちゃくちゃ寒くて体調ちょっと崩しました。そして、東京に着いた瞬間は花粉がすごくてなんていうか……うん。海外縛りのblogなのですが、イレギュラーで沖縄グルメ(かぎりなく地元民)の回とか今度してみようかな。需要在りますかね?

 では、小説更新のお知らせです。【 おはなしサイト、gosuiro.fg(リンクはコチラへ) 】にて、連載小説の更新です。

 小説作品タイトルは『柔らかなしとね』、新しい物語の第三幕目です。宜しくお願いいたします。そして、画像は沖縄の古宇利島近くの絶景スポット「リカリカワルミ」から。のんびりできる超映えスポットなので、是非観光で皆さま来ていただきたいです(本当は秘密にしておきたい場所なのですが、ここは地元の村みたいなところなので観光で活性化してほしい想いも強い)。晴れていればもっと美しいです。左奥には伊是名島と伊平屋島もうっすら(島も親戚だらけで云々)。

 ★作品『柔らかなしとね』の直リンクはコチラです★


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# by gosuiro | 2024-03-09 22:27 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
ミラノを住んでいるみたい旅する01(概要)
ミラノを住んでいるみたい旅する01(概要)_b0206901_22125882.jpg ミラノ滞在1週間。ミラノの魅力をゆるっと伝えたい今回のおはなし。

 ローマ在住時代にほぼ北イタリアに行かなかった身で、ミラノはこのたび2度目だったのですが、最初に面倒なスリの方々がいた程度で、けっこう夜も歩けてスーパーも遅くまで開いていてとても滞在しやすかったです。便利さはローマ以上だと感じました。なによりも、色んな街に行きやすいのが素敵。

 空港からミラノのマンペンサ空港からは電車かバスで1時間~1時間半(ローマとそんな変わらないですね)。私の場合は、ヴェネツィアからイターロ(私鉄特急)を使い3時間半くらいでミラノに着きました。地下鉄もトラムも発達しているのでストライキさえなければ、夜遅く着朝早く出発も気軽。ミラノに1週間いたのは、ベルガモ・トリノ・ツェルマットへ日帰りできるからでもありました(ベルガモの記事リンクはコチラです。他は後日記事にします)。

 他の街への基点としてベストな街だったのですが、ミラノの街自体も魅力的。
ミラノを住んでいるみたい旅する01(概要)_b0206901_22130426.jpg 写真1枚目。ドゥオーモです。全景が画像で収められるくらい奥行きのある広場に鎮座する大聖堂はイタリアでもなかなかないので壮観です。内部も必見ですが、一番おすすめしたいのは屋根の部分まで昇ること。多少お金がかかっても大聖堂の美しい装飾が間近で観られるし、ミラノの旧市街も一望できます。

 さらに歩いて楽しいのは美しいアーケード、ヴィット―リオ・エマヌエーレ二世のガッレリアです。写真2枚目。ドゥオーモの広場の横にどーんと続いているので即見つけられます。

 ローマにも素敵なガッレリアがあるのですが、ミラノの規模ではないので……ここは歩いているだけでウキウキしちゃいますね。10代初ミラノで一番印象に残っているスポットだったので、また来られたってぐっときました。

 そして、ミラノ観光で私が大好きになったのはスフォルツェスコ城(スフォルツァ城)です。写真3枚目。実は元々まったく興味がなく、「ミラノってお城あるんだ~地下鉄で接続良いし行ってみるかな」というノリで入城したのですが……。
ミラノを住んでいるみたい旅する01(概要)_b0206901_22130857.jpg たまたま「アッセの間」という、天井一面レオナルドダヴィンチのフラスコ画というスーパー神がかった最強の間に入室することができてしまい……あんなに興味のなかったレオナルドダヴィンチの偉大さに気づいたという。まったく期待とか興味なかった事柄におちるゾクゾク感たまらないですね。

 レオナルドダヴィンチ好きの方はアッセの間に是非入室してほしいです。滅多に公開しませんが(入室されてくれてありがとうございましたミラノの守護聖人&レオナルドダヴィンチ様)。なお、スフォルツェスコ城はミュージアムのようになっていて、ミケランジェロ晩年のピエタ等素晴らしい作品が揃っていますし、城の趣も素敵なのでおすすめです。

 ミラノ観光は駆け足だったのですが、他にも素敵なスポットや、ジェラート屋さんも行っているので、次回以降お届けいたします。また、下記にミラノの地下鉄などについてまとめた過去記事があるので、是非参考にしてみてください。

 過去記事★イタリアの地下鉄バス等についてと注意点~ローマとミラノの比較も~
 URL: https://gosuiro.exblog.jp/30461209/


ミラノを住んでいるみたい旅する01(概要)_b0206901_22132163.jpg 個人的に、交通機関でおさえておいてほしいのは、長距離中距離バス(プルマンと言います)のバスステーション。Lampugnano駅直結でストライキで鉄道が使えないときやマニアックな町を(例えばジロデイタリアのルートにレンタカー以外で)訪れるときに大活躍します。下手したらバスのほうが早いときがあります。

 最後に、ミラノのとっても美味しいお食事処を紹介。写真4枚目&5枚目。
 
 その名もリストランテ「Trattoria Arlati dal 1936」です。予約は必須。イタリアのリストランテで食べた肉料理で一番美味しいと思いました。オッソブーコと、本場のミラノのぱりっとしたカツレツとリゾットが食べられてハッピー。高級店ですがボトルも案外安価で質も良い(特に赤ワインさすが北部)、二人で前菜、セコンド二皿食べきれない量でした。ミラノに行くならもう一度行ってみたいです。

 ☆リストランテ情報⇒「Trattoria Arlati dal 1936」
 住所: Via Alberto Nota, 47
 URL: https://www.trattoriaarlati.it/

 次回はミラノ散策! 私が大好きでお勧めしたいミラノのスポットを写真とあわせてお届けいたします!


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# by gosuiro | 2024-02-20 14:28 | ◇イタリア国内&サンマリノの旅 | Comments(0)
小説更新のおしらせ+トリノ
小説更新のおしらせ+トリノ_b0206901_19572571.jpg ご覧いただき有難うございます。反応もいただきとてもとても感謝です。blogの書き方について色々考えるこの頃なのですが、やっぱり文章(情報量)少なく、ばーんと写真を大量にお見せするほうが読んでくださる方も楽しめるのかな……なんて思いながら、今後も溜めていた欧州旅行記を消化していきますので宜しくお願いいたします。次からようやく北イタリア話です。最近イタリア語の復習を再開して、脳の疲労感たまんないなと思う次第です。そんでもって、イタリア語を聞くときの集中力を英語にも使っていただきたいです私の脳、頼むよ。

 では、小説更新のお知らせです。【 おはなしサイト、gosuiro.fg(リンクはコチラへ) 】にて、連載小説の更新です。

 小説作品タイトルは『柔らかなしとね』、新しい物語の第二幕目です。宜しくお願いいたします。そして、画像はトリノです。北イタリア訪れるなら半日でいいからトリノへ是非。なんというかイタリアなのにまばゆい近世を感じて良きです。旧首都ですし!

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# by gosuiro | 2024-02-04 19:58 | 小説作品更新情報 | Comments(0)