お隣の国へちょろっと@韓国旅行概要編
b0206901_1232731.jpg アジアネタをまたちょろっと混ぜ込みます(イタリア・欧州好きの方々スイマセン)。イタリアメインのブログですが、別にヨーロッパが特別好きというわけでもなく、日本人であるかぎり近隣の国にはどうしても興味がある……というわけで、今回は一番遠くて近い国と噂される韓国! 

 早速、写真一枚目は景福宮(キョンボックン)。ソウルに行ったら一番に見たほうがいい宮殿です。他にも昌徳宮や宗廟なども観光しました。日本語ガイドの回があるので、それにあわせて見ることもできて知識のない私にはとても勉強になりました。……どの宮殿も、傾向的には城というより沖縄の首里城に近い感じで見ていて興味深かったです。

 というわけで、今回の旅のキーワードはまたしても私の生まれの原点である「沖縄」です。前のマラッカ観光(コチラ参照)も自分たちのルーツめぐりでもあったのですが……というか、そもそも韓国という国自体にそこまで興味はないというか、大体コスメとか韓流とかけっこうどうでもいいというか(好きなひとはすいません・苦笑)。それよりは、朝鮮戦争からどれだけ復興したのかとか、米軍との関係性とかのほうが気になるタイプです(私と母はどうしても戦争や沖縄や革命という言葉に弱いようで、海外旅行先になぜかそうした経緯のあるところを選ぶ傾向があります)。
b0206901_1233559.jpg 韓国に行ってみたいと思った直接の理由は、やはりイタリアの語学学校で韓国の女の子たちと出会ったことが大きいです。欧州に行くと、極東はどうしても国単位というより地域としてひとくくりされるので、日本も韓国もほとんど一緒のような感じで扱われます(苦笑)。そうしたときに、「私はあまり隣国のこと知らないなー」と思ったわけであります。テレビや本の中だけではやはり限界はあるし、ちゃんと向き合うならば行くしかない。

 そもそも、イタリア問わず欧州の方はけっこう母国の周りにある隣国のことを知っていますよね。陸続きということもあるでしょうし、歴史が入り乱れているのもあると思いますし(日本はその点、本当に鎖国ですね。日本史勉強するとしみじみ感じます。他国の話滅多にでてこない)。私も世界視点で物事を考えたい以上、極東チームのことも肌で知っておかないと、偏った情報や人の意見に流されたくもないですしねえ……。

 あとは、私の母方(沖縄)の祖母が数年前に世間の波に乗って見事に「冬のソナタ」にハマり(笑)、沖縄帰省中毎日何時間も延々とビデオを見せつけられた記憶が強烈だったのと、その祖母が「韓国語の雰囲気や身振りが、日本よりも妙に沖縄に似てる」と話していたこと、沖縄で宣教師をしている伯母が韓国の教会と関係があって、韓国人はナイチャーより裏表なくて付き合いやすいと言っていたり、沖縄の従妹に韓国人の友人がいたり……という感じですね。
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 それもあって母とフリープランで韓国旅行に至ったわけですが……五月末に行ったのにすごい暑かったです。そして比較的観光もしやすかったです。主要観光地がさほど多くなく、どこもほぼ地下鉄駅に近いというのもよかったですね。あとは、市内自体も広くない(ローマくらいの広さかな? 東京が広すぎるだけですね)。

 話は戻って、景福宮では門の番人の交代の儀式も偶然見ることができました。日に一度以上はするようです。写真二枚目は、その一コマ。景福宮がよかったというより、この儀が見れたことがすごくよかったです。観光客も案外欧米から来られる方が多いようで、日本と韓国あわせて観光されるみたいですね。

 また、ソウル市郊外にある仁川空港がハブ空港で使い勝手はよい感じでした。広々していてきれいでした。なんていうか……ぶっちゃけて成田空港より垢抜けている(関空のほうが雰囲気似ているかな)。空港は国の玄関ですから、印象は大切ですよねー。
b0206901_1234984.jpg 街の印象もですが、ソウルは全体的に新しい街の装いがありました。写真三枚目は宮殿に背を向けて撮った図。この現代と昔が同居したような景観、実は大好きです。お気に入りの写真のひとつです。ビルがすごく多かったですね。歴史地区自体も少ないですね(街散策や食事の話はまた後の回で詳しくしていきます)。

 個人的には、北村韓屋村(ブクチョン)の観光が一番よかったです。ここは、昌徳宮・景福宮の間にあるので徒歩で一気に見て回れます(距離はかなりあるので歩き疲れますが、たくさんカフェがあるので休憩はし放題ですよ!)。もうこの三つを観光で押さえれば、残りはショッピング三昧でいいと思うくらい(笑)。

 このあたりは保護されているのか高いビルがありません。韓国の伝統家屋が連なって坂になっている感じも、低層でのどかな雰囲気もすごくいいです(その路地が写真四枚目)。散策しながらソウルに住むならここらへんがいいよ! という話を母と盛り上がっていていたわけですが……例にも洩れず、この地区は高級住宅地らしいですね(笑)。すごく雰囲気が好きです。ゲストハウスも通り沿いにあったので、伝統家屋に泊まることもできるんですね。いいなー。
b0206901_1235752.jpg ちなみに、この北村のあたりは……冬のソナタのロケ地でもあります(笑)。興味はないといいつつ、祖母にしっかり洗脳されていたので、ばっちり高校は押さえました。それがラスト写真なのであります。私が行ったときも、冬ソナ巡礼の日本人観光客がけっこういた。しかもそばの売店のおばちゃんに、写真撮るよーと言われました。しかも日本語で(笑)。私が写真に収めたのは……後日、祖母に見せるためでした。ちょっと撮るとき恥ずかしかったです。

 次回はショッピングゾーンについて! 確かに買い物はすごく楽しかったですよ……コスメやブランドものではなくて、完全に卸しの服漁り的な意味で……そして、私の個人的な話ばっかりで観光の話がなんだかんだ薄いのは、ソウルの観光スポットがあんまな以下略。
 
(ちなみに、ラスト写真は後日沖縄に帰省したときに祖母に見せましたが、ブームが過ぎ去ったのかものすごいスルーされました(笑)。別の韓国ドラマにハマッて案の定延々と見せられたという。)
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by gosuiro | 2012-07-22 01:39 | 海外旅行のお話 | Comments(2)
Commented by S at 2012-07-22 03:37 x
初めまして、おじゃまします。
イタリアネタ、いつも楽しく読ませていただいてます!
韓国っていうと好き嫌いで意見がまっぷたつに分かれた旅行記が多かったので、
なんだかやっとまっさらな韓国を見た気がしました(笑)
ショッピングの記事も楽しみにしております。
Commented by gosuiro at 2012-07-23 00:28
はじめまして、コメントありがとうございます!
イタリアメインのブログなのに韓国ネタで申し訳ないです……しかも観光というより自分の話ばかりで(苦笑)。
何事も好き嫌いの色眼鏡(先入観)で見てしまうと本質には辿り着けないものですので……特に旅行先では意識的に客観視して土地を見るようにしています。はじめは韓国ネタをここで出すのはどうなのだろうとも心配していたのですが、……こうして反応をいただけたことに正直ホッとしております。感謝です。
今後も楽しんでいただけたのならば嬉しいです……後二回くらい超私視点の韓国ネタを続けてイタリアに土地を戻すつもりです~。


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