ローマ郊外ののどかな風景+小説更新
b0206901_13105530.jpg 最近続けている、連載小説更新のお知らせをいたします。

 このたび、初の連載作品【 独白(或いは私室) 】の第三話目をUPしました。右記のリンクからこちらの話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 独白(或いは私室) 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能。今回の連載UPは三話目)。

 続いている連載ですが、ちょうど前半が終わったところです。これからが大変なことになるというか、ご想像におまかせするというか、私が高校時代に書いた話なので、まあ、うん(苦笑)。でも昔から、こういう話読むのも書くのも好きなんだなーと思います。幸せな話を書くのも好きですけれど。でも最近すっかり三島由紀夫氏の小説が大好きになっちゃったからなあ。なんで早く読まなかったんだろう。もろ好み。あの幸福の中のアイロニーたまらんです。特に「鏡子の家」は秀逸。(写真は、ティボリの風景。小説の内容が長閑ではないので、一応写真だけでも。笑。)


 下記より、コメントのレスです。
b0206901_13154180.jpg ・Midoriさまへ
 Ciao Midori. Grazie di tutto! 素敵なコメントありがとうございました。語学は「勉強する」というより、「癖にする・習慣にする」ことが一番だと、実際に住んで切に感じています。写真はケータイ写真ばかりで恐縮なのですが……雰囲気を楽しんでいただけているのでしたら幸いです……。
 また、小説のほうも読んでくださっているなんて、本当にありがとうございます! イタリアに住むと、日本にいるときのように趣味に走り回れない環境になるんですね。そんな日々で、本当に好きなものってなんだろうと自問自答した末に辿り着いたのが「創作」でした。創作については日々勉強しているところです。その中で、読んでくださる方というのは本当に貴重な存在ですので……本当に感謝しています。
 連載の「独白」は、大筋がもう十数年前に書かれたものなのですが、主人公宅にまつわる離婚は、そろそろ理由がほんのり明らかとなります。あ、今考えるとMidoriさんが仰る「事実を隠す・隠さない・隠しきれない」が「独白」の後半に重要となってくるキーワードだ……すごく先見の眼がありますね!
 ちなみに私の両親は離婚していない、どころか万年新婚夫婦なんですが、父の両親が主人公の両親みたいなドライな家庭で、子ども完全放任、夫婦も好き勝手やって基本家にいない……なんで夫婦してたの? という感じでした(どうも、結婚時は互い好みの顔と体格だったからというのが結婚した理由だったそう……性格は互い無視していたので、最期まであんまりわかりあえていない夫婦だった)。
 夫婦喧嘩にもならず、夫婦なのに互い無関心に近い夫婦もいるんだと……身近で学生時代に(無意識に)感じていたことが「独白」に反映されたのかもしれません。親は親なりに考えていても、それが子どもにちゃんと伝わるとは限らないし、親の考えが子ども自身の意向に沿っているとは限らないと思うんですよね。私も両親との性格や行動のリズムが全然違うので苦労しましたし(親はせっかち、私はのんびりでよく追い立てられていた)、元から親と生きるテンポが違うんだと気づいたのは高校生のときです。家族とて最終的には一番身近な他人なんですよね。ただ、社会に出たことのない子どもにとって親は世界であり鏡だとも思います。
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by gosuiro | 2013-03-19 13:13 | 小説作品更新情報 | Comments(0)


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