ポルトガルを巡る旅!13-1「空の頂にある小さな村、マルヴァオン」
b0206901_0132948.jpg ポルトガル南東部アレンテージョ地方の中でもスペイン国境付近を巡っておりますが(前回の街観光「エルヴァスとポルタレグレ」は【コチラ】へ)、このたびは最も北のほうに位置する「マルヴァオン Marvao」という村の観光です。

 セーラ・デ・サン・マメーデ自然公園内にあり、ごつごつした岩山の頂を切り崩してつくったような小さな村です。国の史跡扱いで「鷲の巣」とも称されているという、景色がとても美しいスポットです。が、行くのも大変、静寂が好きなひとしか行かない系の場所……写真1枚目みたいな風景に胸がキュンとするひとにはうってつけ(笑)。村の歴史は古く、ローマ時代から集落は存在していました。

 城砦に張り巡らされた村なので、バスや車で上がる前は、難攻不落の要塞に赴く感じです。内部は白壁を基調にした赤い屋根の家が連なっています。村の高台から見えるのは、山脈とポルトガルの美しい原風景。あと天気がよければスペインも眺めることができます。
b0206901_0133534.jpg 観光スポットは、写真3枚目の城くらいしかなく……他には教会あたりでしょうか。散策するにしても二時間は必要としないので、ぐるりと巡ってレストランに赴くのがいいのかも。秋は栗の季節みたいで、いいですね。弟は景色をゆっくり眺めながら朝を迎えるためにマルヴァオンを訪れたとのことです。お泊まりは最高だった言っていました。

 その泊まった場所が、ポザーダ Pousadaというマルヴァオンで一等の見晴らしが望めるホテルです。弟さんはポザーダで一番良い部屋(スイート)を選んだそうで……写真4枚目がその部屋から垣間見える景色(次回の写真でここからの風景を一気にお届けします)。ポザーダはレストランだけの利用もできるそうで、そこからの風景も大パノラマです(ホテル詳細は下記)。

 行き方についてですが、弟さんはレンタカーを借りてエルヴァスという世界遺産都市→ポレタレグレという町→マルヴァオン村に行ってしまったのですが(笑)、バスでも向かうことが可能です。
b0206901_0134074.jpg バスはリスボン等の大都市からは出ていませんが、前述のポレタレグレから中距離バスが出ています。ただ便が大変少ないので、リスボン(またはエヴォラ)からポレタレグレまでバスで行き、そこからはタクシー利用でも30分強くらいなので金額的にも悪くないんじゃないかと(バスだと時間に追われるし急な運休とかヤキモキすることが多いので)。

 実際に行った弟さんいわく、マルヴァオンは絶対に泊まったほうがいいと言っていたので、他の町を観光してお泊りしにマルヴァオンへ行くスタンスが良いのかもしれません。(弟さんもレンタカーがうまく受け取れなかったらバスで行く予定だったそう。頑張ればリスボンから日帰りできます。)

 最後に、泊まったホテル、ポザーダの詳細です(ちなみにポザーダとは、ポルトガルの国営ホテルのこと。城や貴族の館、修道院を改築してホテルにしており、色んな観光地に存在しています)。
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 ★ホテル「ポサーダ デ マルヴァン (Pousada de Marvao)」
 住所→Rua 24 Janeiro, 7, 7330-122 Marvao
 公式サイト→ http://www.pousadas.pt/en/hotel/pousada-marvao  (英語有)

 概要をつらつら書くより、写真をバッとお届けしたほうが村の美しさが引き立ちますので……次はマルヴァオンの色々を写真とともに! なお、アレンテージョ地方観光の起点である「世界遺産都市エヴォラ」の概要は【コチラ】へ、参考までにどうぞ♪
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by gosuiro | 2016-09-28 00:25 | 海外旅行のお話(弟編) | Comments(0)


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