続アラン諸島の前に、小説更新です。
b0206901_254387.jpg まったり更新で申し訳なく思いつつ……拍手やイイネ等、本当にありがとうございます。そして恒例の小説更新であります。

 小説サイト【 gosuiro.fg (リンクはコチラ) 】へ、短編小説を2作品UPいたしました。タイトルは『午天をすべるよ』と『輪郭のかなた』です。ご興味おもちになった方は、リンクからどうぞ!

 『午天をすべるよ』は、中学時代に書いていた詩を後年「手紙形式」に書き換えた告白みたいなものです。学生時代の私がいかに暗かったかというのがよくわかるというか(苦笑)。中学のときに「ソフィーの世界」という哲学入門書にハマリすぎた影響というか……今思えばこんな思案しまくる子だったから国語の先生に好かれていたのかなあ。『輪郭のかなた』は一転恋愛の話ですが、恋愛って人生ってなんでこんなにままならないんだろうっていう想いがこめられています。

 今回UPしたのがたまたま、やりきれない青春、みたいな二作なんですが……本当に今まさにやりきれない想いでいるという……こんなやりきれない想いになるなんて考えもしなかったです。

 Linkin Parkのチェスター・ベニントン氏が亡くなったのが、あまりにショックで。元々は別のサマソニ出る女性アーティストさんの話題を書こうかな~と思っていたのですが、7/21に突然の訃報を知ってごめん書きます。


「Papercut (Official Video)」 Linkin ParkのMVリンクは⇒ コチラ です(一番最初に聴いた曲を。いまだに一音目でテンションが上がりますよ……)

 はじめて知ったのは学生時代、発売したばかりの1stのハイブリッドセオリー(Hybrid Theory)。一曲目Papercutを聴いた瞬間から本当に衝撃でした。CDショップでもすごいすごい言われていたけど、ロック、ミクスチャー、ラウド、メタル、ラップ、なんかもう全部を越えていく新しい音楽ジャンルを創ったバンドだと思いました。一番惹かれたのは、チェスターの歌声。透明感が素晴らしく繊細で力強くてすごく綺麗なんです。あーずっと聴いていたいみたいな。抑圧や鬱積やむしゃくしゃしたい気持ちを、認めて赦してくれる歌声だなあって。

 で、私以上に弟がガチハマりをしてですね……弟が本気で英語を勉強しはじめたのって、Linkin Parkの英詩の意味が知りたくてだったというくらい影響を受けて(ラップも全部ソラで歌えるくらい毎日Hybrid Theoryエンドレスリピートでした)。私もチェスターの歌声を生で聴きたくて、2003年に武道館LIVE行ったのがはじめての洋楽アーティストさんのLIVEでした。今でもあのLIVEは忘れられません。One Step Closerで「break!!」って叫んだり。ちなみに弟の人生初LIVEもLinkin Park。

 ……弟は今、シチリア旅行中で、まさかチェスターが自ら命を閉じたなんて知らないと思う。最近はわりと離れていた私でも胸が痛くなるほど辛いんですが、このことをどうやって弟と共有すべきか……姉弟で一緒になって仲良くハマッた最初のバンドなんですよね。思い入れが深すぎるだけ、何もかも辛い。

 Linkin Parkを聴いていた当時Nirvanaも聴いていたんですが、すでにカートコバーン氏は故人だったこともあり悲壮感はなく「リアルタイムで亡くなるのを知ってたらかなり辛いだろうなあ」とは思っていたんですが、まさか自分が今そんな思いにかられるなんてやりきれないです。こんなに、悔しいと思ったことも、お悔やみなんて言いたくないなんて思ったこともないです。人一倍繊細なひとだと察していたから、Heavyあたりで大丈夫かなと少し心配していましたけど……生きていてほしかった。この世がどんなに辛く過酷だとしても。チェスターの歌声で救われたひとが、たくさんいたと思うんですよ。少なくとも私と弟を救ってくれたし、姉弟の絆を強くしてくれた。別れの言葉は絶対に告げたくないので、……チェスターの歌声に出逢えたことに感謝と誇りを。今も聴いているけど、本当に美しい歌声。本当に愛しい歌声です。



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by gosuiro | 2017-07-22 03:04 | 小説作品更新情報 | Comments(0)


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