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ローマの年末行事と、今年ラストの小説更新です
b0206901_6535266.jpg クリスマスのあたりから年末年始と、イタリアではあちこちでホームパーティ(フェスタ)が催されているイメージがあります。……いや、この国の人たちは暦に関係なく、食事会をそれなりの頻度で家族や友人たちとともにしていますが(笑)、年末年始はさらに頻度があがります。そして、食事もプレゼント攻撃の内容もゴージャスになっていきます。

 今年末も家主であるマリナちゃんのご好意により、彼女の友人宅で行なわれた夕食会へ遊びにいきました。写真は、その際にとったもの。

 これ全部、食事の後に味わうお菓子です。果物皿やドライフルーツ皿もありますが、基本はタルトなどの、こってり粉ものドルチェ。

 すごい量のドルチェですが、これを、食前酒とスナック(アペリティーボ)→パスタ皿(プリモピアット)→お肉と添え野菜に、パンとワイン(セコンドピアット+コントルノ)→デザート(ドルチェ)の順でいただくわけです。ええ、今回もいただきましたとも!

 すさまじい食事量なんですけどね……食べて食べて攻撃を回避するのはちょっと失礼にも値するので、この写真にあるデザート全種類、マリナちゃんたちとともに気合で試食いたしました。こりゃ、太らないわけがないですね。元々甘いものが苦手な私でしたが、この国に来て胸焼けせずに激甘こってりスイーツを食べられるまで成長いたしました。恐ろしい……。そして年始まで、このノリが続くんでしょうね~。ベッタベタなローマのマンマたちに囲まれて生活しているので、なんかもう諦めています。帰国してから、本気で体重戻そうと思います(苦笑)。
 
 ちなみに、このドルチェで☆型のようなパウンドケーキと白っぽいお菓子、そしてドライフルーツ(デーツといちじく)は、とりわけクリスマス仕様のお菓子です。それにしても、本当にすごい量のドルチェですね。イタリア人の主食はドルチェといっても過言ではないと思います。皆本当に甘いもの好きだもんね……。

 さて、今年最後の小説更新告知です。

 12月31日名義で、てのひら小説【 ORMAI 】を、UPいたしました。

 タイトルは、イタリア語からとりました。和訳すると「もはや・やっと」というニュアンスに近いのでしょうか。イタリア語で、私の最も好きな単語です。……ちなみに、こちらは恋愛風味の話ですが、アレな要素もありますので、お気をつけてどうぞ。

 こちらから、読むことができます→ 【 ORMAI 】を読む 携帯電話からの閲覧は、ケータイサイトはこちらをクリックです。(ケータイサイトへは、1月上旬UP予定です)

 その他の小説群も、ジャンル隔てなく公開しております。上記・右記の「午睡露」リンクより閲覧可能です。メインサイトにおきましては、拍手クリック欄『CLAPS』にお礼用小説も設置中です。小説やブログのご意見・ご感想は、当ブログおよびメインサイトの拍手欄等よりご投稿お待ちしております。

 また、サイト・ブログ双方で拍手くださいます方々に、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

 そして、ご閲覧くださいます皆様にイタリアから心をこめて、良いお年を! 2011年も、引き続き宜しくお願い申しあげます。
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by gosuiro | 2010-12-31 07:04 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
クリスマス!
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Buon Natale e felice!!!
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by gosuiro | 2010-12-25 01:00 | イタリア的雑記 | Comments(0)
ナターレの風物詩といえば!
b0206901_2133659.jpg 年に一度、ナターレ(クリスマス)の週間ということで、今回はローマの師走を飾るプレゼーピオの写真をお届け!

 プレゼーピオとは、イタリアのナターレにかかせない風物詩のひとつです。どんなものかというと、こちら一連の写真の通り……人形模型などでこしらえたジオラマ(立体展示)のようなものです。

 このプレゼーピオで扱われる場面は、ほとんどがキリスト降誕(聖誕)の一場面となっています。飾られている場所は、大抵が教会関係。教会ごとに個性をだすので、この時期は教会めぐりがとりわけ楽しいんですよね。

 しかし、ローマには、日本のお寺数並みに教会があるため、教会の数だけプレゼーピオの数もある。ということで、住んでいてもほんの一部分しか見に行けません。長年ローマに住んでいる家主のマリナちゃんは、すでに自分の好きな雰囲気のプレゼーピオをつくる教会を知っていて、私はかなり同行いたしました(地元おばさま方の、情報網は本当に侮れません)。

b0206901_2144817.jpg 教会によって、大きさも材料も実に異なるんですよね。本格的な模型だとか、全部紙でつくったりだとか。

 一枚目と二枚目の写真は、教会のプレゼーピオでもかなり大掛かりなほうでした。キリスト降誕の厩場面だけでなく、その周囲の様子もつくられ、登場人物も多い……どこの教会か忘れましたが、プレゼーピオは畳一枚分以上で高さも男性一人分くらいでした。ここはかなり気合がはいっています。

 が、もっとも巨大だったのは、三枚目。

 ヴァチカン市国のサンピエトロ寺院前広場にあったものです。距離があったので、さだかではないですが……人間原寸型くらいあったプレゼーピオでしたね。クリスマスツリーと並んで、本当に綺麗でした。外だったので、寒かったですが……。

 この写真を撮ったクリスマスイヴの夜は、ローマ教皇(イタリア語でパーパ)のミサに参加しようと信じられない人数の人が、このプレゼーピオの周りに列を成していました。ヲタク的にいうと、これが世界の最大手か! という感じでした(笑)

b0206901_2281780.jpg ……そんなこれらは、すべて去年末の写真であったりします……実は私、今年はまだプレゼーピオめぐりをしておりません(あはは……)。

 といっても、プレゼーピオは、ナターレが終わったからといってすぐ撤収しません。その大体が1月6日まで各所に飾られています。そしてその前後日から、イタリアは冬のバーゲン時期に突入するわけです。

 ちなみに、1月6日はイタリアの祝日。エピファニーア(主顕節または公現祭)といいます。イタリアのナターレは、1月6日の祝日をもって完全終了になるのかな~という感じです。

 気分としては、クリスマスイヴから主顕節までが、クリスマス週間のようなものにあたるのでしょうか。バーゲンもはじまるので、少しだけ街に活気が戻ります(とはいえ、ナターレの真っ只中24日~26日くらいまでは、街がすっかり静まり返ります。家族や内々でフェスタを祝うからでしょう。ナターレは家族と、正月は友達と、というように、日本とは装いがまるで逆なのです)。

b0206901_235213.jpg 小物好きや人形好きには、本当に楽しんで観回れるプレゼーピオ。家庭で飾る用のセットや小物もこの時期は各所で売られています(ローマ中心部にはそうした市場もたちます)。欲しくなるんですけどねーしはじめたらキリないんですよねー。幼い頃、シルバニアファミリーにどっぷりハマッた記憶が思い出されます(笑)。

 教会で見るプレゼーピオならば、三枚目までの大掛かりなものも好きですが、ラスト写真のような、すごくシンプルなもののほうがホッとします(こちらは、洞窟での降誕ですね)。

 プレゼーピオの主題となっているところは、新約聖書で最も素敵な場面といえるのではないでしょうか。というのも、新約聖書の中では、私の一番好きなシーンがキリスト降誕です。東方三博士がとりわけて好きなのです。

 さー、寒さに負けずナターレを祝うぞー!
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by gosuiro | 2010-12-23 02:51 | イタリア的雑記 | Comments(0)
寒い中で更新のお知らせです~
b0206901_2224182.jpg 寒くて物事をする気がなかなか起きない日々ですが、世間はナターレ(クリスマス)の季節になってきました。だからといって、特に予定をつくる気もないですが……ひとまず、体調を崩さないように年越しを迎えないとですね……。

 さて、更新のお知らせです。12月19日に、てのひら小説【 十二月のエリカ 】をUPいたしました。雪と雨の印象に注視したお話です。大人の童話を目指しました。下記リンク、また右記の「午睡露」リンクより閲覧可能です。小説やブログのご感想は、当ブログ拍手欄等より、お気軽にどうぞ!

 こちらから、読むことができます→ 【 十二月のエリカ 】を読む 携帯電話からの閲覧は、ケータイサイトから読むです。

 ついで、怪談専門誌『幽』公式サイトさまの「読者怪談投稿」コーナーへ、作品を投稿しております!(ふじさきあいか名義です。) リンクはこちらです→ WEB 幽

 そして、いつも拍手の数に励まされています。ありがとうございます。マイペースですが、これからもがんばって更新していきたいと思います。宜しくお願い申し上げます……。


 さて、写真ですが……去年出会った、クリスマス前の一カットです。ローマの中心部では、道端で時おり大道芸人を目撃することがあります。その中で、こちらは少し珍しいグラスを楽器に使った演奏。

 家主のマリナと夜の教会めぐりをしていた途中で出会い、あまりの音色の美しさにじっと二人で見てしまいました。おそらく演奏者の方は、指のみで奏でていたような……グラスの繊細な旋律は、ナターレがらみ曲でした(きよしこの夜、とか)。空気の澄んだ季節に、すごく似合っていたんですよね。

 ローマの冬は観光的にはローシーズンですが、ナターレ時はおすすめです。ローマ市主催の大きなイベントや教会の催しだけでなく、こうした素敵な路地に出会えることもあって散策が楽しくなるんです。……雨も多く石畳だから、めっちゃ寒いけど!(笑)
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by gosuiro | 2010-12-19 02:25 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
アモーレ(恋人)に会いに行く ~夜のローマミュージアム番外編~
b0206901_1463220.jpg 以前、深夜2時まで開放することもあるローマ美術館・博物館のイベントについて話をしましたが(こちらの話です→ リンクはこちら)……あの話には、実は続きがありました。

 古代ローマ遺跡を有する博物館、トラヤヌスの市場の中で行なわれたミニコンサートをひととき鑑賞したマリナと私。その後、マリナのリクエストで、トラヤヌスの市場にほど近い、有名なカピトリーニ美術館の向かいに隣接する、コンセルヴァトーリ美術館に向かいました。

 それも、マリナの心の恋人に会いに(笑)。

 たどり着くまで、彼女が「コンセルヴァトーリ美術館に、私の本当に愛しているものがあるから、見せたい」と延々語っていたんですが、何の話だろうとずーっと流し聞いていたんですよね……観て、すぐにわかりました。

 彫刻です。彼女のマリナの心の恋人は、コンセルヴァトーリ美術館の中に鎮座していたのでございます。それが、こちらの写真。日本でもある程度の知名度をもつ、『瀕死のガリア人』というタイトルの彫刻です。

b0206901_1481934.jpg 美しい青年が、おそらく戦闘によって死に掛けている場面だと思われます。この彫刻の青年が、彼女の心のアモーレなのだそうです。これを観ていたときは、終始うっとりして、「この彫刻の写真を撮って私に頂戴」としつこく私にせがんでおりました(笑)。

 顔や体型もさることながら、マリナいわく、「戦闘によって傷つき、今まさに死んでいこうとする青年の、苦しみの表情が最高に良い」そうです……。確かに人の手でつくられたとは思えないほど美しい彫刻で、苦悩の様を完璧にとらえていると思います。

 しかし、私にもこれとは別に、彫刻という名の心のアモーレはいるんです。

 それが、この生首の彫刻です。はじめ男かと思ったのですが、女性なのだそうです。同性だろうと一向にかまわないんですが……タイトルは知りません。

 この彫刻は、ナヴォーナ広場近くのアルテンプス宮(ローマ博物館別館)という、重要視されるものの、あまり知名度はないミュージアムの中にあります。ギリシア・ローマ時代の彫刻が貴族の屋敷に堂々と設置され、私からすれば見ごたえは抜群。

b0206901_151732.jpg その内部の広間でも少し大きめの場所に置かれていたのが、この彫刻でした。なぜこの彫刻が好きか……それは、単純です。山のようにあるローマのミュージアムと彫刻をたくさん見て、これが一番好みな顔だったんです(笑)。あと、生首状態なのも、首より下が想像力掻き立てられるんですよね。

 いつ観ても、好きだなぁ。欲しいなぁ、これ。

 ちなみに、アルテンプス宮で一番有名なのは、三枚目の写真にある『ルドヴィシの玉座』と、もうひとつの『瀕死のガリア人』という彫刻です(ラスト四枚目の二人組で写るものです)。

 アルテンプス宮は、個人的にかなりおすすめのミュージアムです。スペイン広場やパンテオン広場にも近いところにある一方で、有名でもないせいか静かに鑑賞もできるところなのです。コンセルヴァトーリ美術館の彫刻量には及びませんが……。

 ちなみに、カピトリーニ美術館はローマの中心で見所が集まるヴェネツィア広場すぐ近くにあります。フォロ・ロマーノを見渡せる丘にありますし、ミケランジェロの設計した建築も入館せず観られる場所なので、観光には超おすすめです。

b0206901_1532283.jpg また、彫刻に関しては、他にもローマ中心部に、数多くあちこちに保管・公開されています。好みの彫刻めぐりでもすれば、かならず惚れぼれするほど好みの彫刻や像と巡り逢えるはずです。心のアモーレ(彫刻)を探しにミュージアムを巡るのも絶対に楽しいと思いますよ!

 この日、心のアモーレと夜の逢瀬を重ねたマリナは、ミュージアム附属の売店で、彼を撮った絵ハガキを見つけ、即座にご購入されておりました。毎晩その絵はがきを眺めて、夢の中で会えることを願いながら眠るのだそうです。

 マリナ、枕の下にその絵はがき置いておけば、効果テキメンだよ!(笑)
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by gosuiro | 2010-12-15 01:55 | イタリア的雑記 | Comments(4)
ワインの秘密話と小説のお話
b0206901_1450262.jpg 欧州の初モノワインの季節も終わりを迎えていますが(多分)、ワインにもいろいろと種類があります。国やブドウの品種、製法によって風味がまったく異なってくるワイン。私は、実はあまりワインが好きではないんですが(もっぱら蒸留酒派です)、イタリアに住んでから否応なしにワインに関して舌が肥えました……きっと居候先のマンマ、マリナちゃんのせいです(笑)。

 マリナいわく、イタリアのワインはフランスワインより、味が多種多様でおもしろいんだそうです。フランスワインはおいしいけど、似たり寄ったりでおもしろくないそう……。

 一説には、フランスの人は個性の強いシチリアワインを調達して、自国のワインとブレンドして市場に卸すという……だから、初夏のシチリア島はフランス人観光客が多いのよ! と、イタリア人マンマのマリナさん(祖父がフランス人)は仰っていました。本当かどうかは知りませんよ! 誰か、この情報が本当か教えてください(苦笑)。

 そんな写真は、去る秋に旅行したチンクエテッレの一幕。チンクエテッレ周辺でしか売っていない稀少酒シャケトラの醸造途中です。天井部分に干されているブドウが、高級酒シャケトラに変わるのでしょう。家の主であるおばちゃんに写真を撮っていいかお願いしたところ、快くOKしてくださいました。

b0206901_14503741.jpg 二枚目の写真にある、ヴェルナッツアという町のメイン通りで出会えた風景なのですが、……観光化されている中とはいえ、昔と変わらない風景も残されているところが素敵ですね。

 さて、追加の本題です。12月10日名義で、てのひら小説【 泣かないよ 】をUPしました。かぎりなく実話の物語です。舞台は広島となっております。下記リンク、また右記の「午睡露」リンクより閲覧可能です。小説やブログのご意見・ご感想は、当ブログおよびメインサイトの拍手欄等まで、心よりお待ちしております。

 こちらから、読むことができます→ 【 泣かないよ 】を読む 携帯電話からの閲覧は、ケータイサイトから読むです。

 さらに、怪談専門誌『幽』公式サイトさまの「読者怪談投稿」コーナーへ、作品を投稿しております!(ふじさきあいか名義です。) リンクはこちらです→ WEB 幽

 最後に、いつも拍手を数多くいただきまして、本当にありがとうございます! とても励みになっております。小説・ブログについては、リクエストもございましたら可能な限りお答えしていきたいと思っている次第です(無理でしたらごめんなさい……)。これからもよろしくお願い申しあげます。
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by gosuiro | 2010-12-10 14:56 | 小説作品更新情報 | Comments(2)
ローマの歴史的建築物と、小説更新のお知らせ
b0206901_854275.jpg 最近、日曜日恒例になってきている小説更新のお知らせです。もっとアグレッシブに更新をしていきたいと思っております……。

 12月02日名義で、小説【 ハルシオンデイズ 】をUPしています。今までUPしてきた中で、一番登場人数が多いのではないかという、冬の小春日和的なお話です。ライトノベルにも少し似た感じでしょうか。楽しんで読んでいただけると幸いです。

 こちらから、読むことができます→ 【 ハルシオンデイズ 】を読む 携帯電話からの閲覧は、ケータイサイトはこちらをクリックです。

 他に10以上の小説を公開中です。ジャンルにこだわりはありません。上記と右記の「午睡露」リンクからご閲覧可能です。午睡露メインサイトにおきましては、拍手クリック欄『CLAPS』に、お礼用小説も用意しています。

 また、怪談専門誌『幽』公式サイトさまの「読者怪談投稿」コーナーへ、作品を投稿しております! ふじさきあいか名義で、タイトルは『水遊び』です。こちらも、ぜひぜひご閲覧くださいませ。 リンクはこちらです→ WEB 幽

 また、小説やブログのご意見・ご感想は、当ブログおよびメインサイトの拍手欄等より、ご自由にご活用ください。そして、毎度ながらブログ等で、拍手のご支援をしていただき深く感謝しております。最近のんびり更新が続いているので、もう少しパキパキ更新しよう気持ちを改めたいと思っております。


 さて、今回の写真は……日常のローマの風景です。歴史ある建築物の一幕。

 ローマの中心部を少し離れると、こうした城壁に出会うことがあります。現存していない場合もありますが、昔はこんな感じでローマ市内一帯に張り巡らされていたようです。こちらは、近所に現存している城壁。保存することを前提に車道もつくられています。

 この城壁の内部は、ローマ市内でも一等の中心部にあたります。世界でも有名な重要建築物の数々は、その大部分がこの城壁の内側に存在しているのです。ローマ市の中央駅であるテルミニ駅から、スペイン広場、パンテオン、コロッセオ、トレヴィの泉、カラッカラ浴場、その他もろもろの有名な観光スポットは、大体張り巡らされた城壁の内部にあります。

 一方、外側は新市街にあたるのでしょうか。大学や住宅街が多いです。ちなみに私も普段は、城壁の外の地域で生活しています。中心部は観光客がものすごく多いので、あまり行くことはありません……。特に観光シーズンは、東京の新宿や渋谷並みの人であふれるんです。さすが、世界でもトップクラスの観光都市ローマ。

 イタリアでは、街(町)の中心部を大方、チェントロ・ストーリコ【 Centro storico 】 といいます。日本語に訳すと【歴史的中心部】になる……かも。歴史深いものが多いイタリアらしい呼び方だと思います。私も、イタリアに住んだ頃は、何を意味しているのかサッパリでしたが、今はとても馴染んでいます。

 ちなみに、この写真の近くには、ものすごい美味しいジェラート屋があるんです(笑)。ジェラート特集は近々する予定なので、お楽しみに!(あまり日本の観光パンフレットに載っていないもの厳選でするつもりであります。うふふ)。
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by gosuiro | 2010-12-05 08:14 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
夜が似合うローマのミュージアムコンサート
b0206901_2574675.jpg ローマには、博物館・美術館といったいわゆるミュージアムに関連したイベントが多数開催されます。たとえば、ミュージアム全館無料開放デーや、夜限定でミュージアムや教会を無料開放するイベントなどなど。

 中でも最近行なわれたのは、一枚目写真にある広告のものでした。内容がこれまたすごい。

 夜の20時から、深夜2時までミュージアムを無料開放。さらに指定のミュージアムでのコンサート付!

 ……もはや、どこから突っ込めばいいのかわからない(笑)。まず、美術館・博物館が深夜の2時まで開いているのがすごい。日本では絶対にありえない! しかし、ローマでは、夜の無料開放といえば深夜2時まで開いていることが普通です。夜行性の私としては、なんともうれしい常識です。

 そして、今回は指定のミュージアムで、各ミニコンサートも開催されるというイベントでした! 

b0206901_2595222.jpg ローマでは、時折コンサートが行なわれる美術館もあったり(ローマで有名なカピトリーニ美術館など)、以前図書館の中でいきなりピアノの鑑賞会がはじまったり、と、芸術の国なだけのことはありますが……このイベントは太っ腹。しかも、コンサートのジャンルもミュージアムによって違うというもの。このイベントに、すぐさまのっかったのが私とマリナでした。こうした情報は、マリナが全力で入手してくれるため、本当に助かります。彼女がいないと、私のローマ生活が充実しませんもん。

 というわけで、今回向かった先は、フォロ・ロマーノの一群であるトラヤヌスの市場(メルカーティ・ディ・トライアーノ)の博物館。マリナの一番好きな博物館で、古代ローマの遺跡です。こちらでは、ジャズバンドとギター、フルートの二重奏というふたつのグループの演奏が聴けるということで、訪れました。

 コンサートは時刻が決まっていて、こちらの博物館では三度の開催。一回目の演奏前のリハーサル風景を眺めた後、本番がはじまるまで外に出てライトアップに照らされた遺跡たちを鑑賞していました。ローマはライトアップが本当に綺麗です。電気の無駄じゃないかと思うものの(苦笑)……ライトアップの美しさは格別なので、ローマ市グッジョブと思うことにしています。

b0206901_311251.jpg 中でも、ライトアップはコロッセオとフォロ・ロマーノ周辺が最高に美しいです。その分、星は日本の大都市くらいに見えないこともありますが……地上の星が美しいから差し引きゼロ。マリナと古代ローマの遺跡を愛でると同時に、新鋭アーティストの作品も多く設置されていたので(イベントの一環でした)、そうしたものも楽しみました。

 そして、ミニコンサートへ。上から眺めると写真のような感じです。こちらのジャズは、ドラム・エレキギター・ウッドベース・サックスの四人編成。

 遺跡のせいか、音の反響があまりよくなかったのですが、ジャズの音色はいつ聴いても本当に素敵でした。ウッドベースとエレキギターの旋律がとりわけ好みでした! 皆雑談を交わしながらリラックスムードで耳をかたむけていました。ジャズだけは、人のざわめきが似合うミュージックだと思うんですよねー。

 時間差で、アコースティックギターとフルートの二重奏も別箇所で演奏され、そちらもマリナと二人で鑑賞しました。本当に、心から素敵なイベントだよなーと感心します。日本人にはない発想だと思います。どこか日本でもこうした催ししていないのかな~。していたら、行ってみたい。

 そんな感じで、ひとときのコンサートを楽しんだ後は、マリナのリクエストでカピトリーニ美術館の向かいに隣接するコンセルヴァトーリ美術館へと芸術鑑賞に向かい、ローマの夜をもりもり芸術的に過ごしましたとさ。(カピトリーニ美術館でもコンサートがあり、ピアノの演奏でした。)

 ローマではこうしたイベントが、月一回以上であちこち開催されているので、いろいろ情報を探してみると面白いです。大規模なものだと、かならずメトロ駅に大きく広告で告知されています(一番上の写真参照。イタリア語がわからなくても、なんとなくわかる感じになっています)。私がローマにいる間に、またこういったイベントないかなー。あったらすごくうれしいな。
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by gosuiro | 2010-12-02 03:14 | イタリア的雑記 | Comments(0)