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小説の更新+カゼルタ宮殿
b0206901_1535356.jpg 添えた写真は、ブルボン家のナポリ王がつくったカゼルタ宮殿。というわけで、今回はさっくり小説更新のお知らせです。

 第74本目の小話【 book of days 】をUPいたしました。右記のリンクからお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【book of days】を読む (PC・モバイル端末等より閲覧可能)。

 「本」好きの私としては、こういう図書室と化した場所が家にほしいんです……という願望のこもったレンアイ話です。小学生にあがった頃から、一番ほしい家具が「本棚、しかもスライド付の重厚なやつ」でした(しかも学術書好きの知識命)。書物は私を裏切らないから好きだ。

 今回、フランスめいた写真にしたのはツール・ド・フランスがはじまったからです! 100周年記念なのにプロローグ(コルシカ島)で大トラブルが発生していますが……ありえないことが普通に起きるのがラテン系の国です知っています。ローマでいろんなことに出遭いすぎて肝座ったというか、特に日本の交通機関の混乱なんてまだかわいいというか(水害と噴火と地震あたり例外)。毎月ストライキとか滞在許可証で大揉めとか、あっはっはー(どうにかしろイタリアよ)。

 そして最後になりますが、毎日「拍手」をくださいまして、誠にありがとうございます! コメントもとても嬉しいです。ならびに訪問してくださいます皆様にも感謝。これからもまったりがんばっていきます。2013年下半期も宜しくお願い申し上げます。
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by gosuiro | 2013-06-30 01:58 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
ローマで日本食をつくるための食材探し、その2
b0206901_014642.jpg イタリアで日本食をつくる、その2! というわけで、日本食といえばナマモノ。今回は生鮮食品をどう探すかという話でございます。

 写真1、2枚目はシラクーサの市場。イタリアでも海に面した街に住んで入れば、けっこう簡単に手に入ると思います(地中海で取れる魚の種類は、日本に比べて限られていますが)。ここでは新鮮な生魚がたっくさんあるという情報から、醤油と皿と箸を持参して突入したバカ者の写真です(笑)。

 もうシチリアは感動した。なんせローマで、こんな新鮮な魚には出会えない! マリナたちのレストラン情報を聞いて思ったのは、「ローマで魚が安くおいしく食べられるレストランは、一目置かなければならない」ということ。日本はその点、どんな定食屋でも魚が気軽に食べられて最高です。ローマなんて、肉系と魚介類系の料理で金額が倍くらい違うから、お魚食べたくても泣く泣く肉を選ぶことも……。

 それくらいローマで海鮮類を探すのは面倒です。私はもっぱら冷凍食品(甲殻類、貝類メイン)で魚介を食べていました。が、日本食を振舞うなら別。というわけで、新鮮な魚介類を手にいれる方法。まず、地元民の口コミで新鮮な魚を扱う魚屋を知る(笑)。がっつり地元のコミニュティーに仲間入りできて、その上そこの人たちが舌の肥えたひとたちなら楽勝なんですが、なかなかそれは難しいので……日本食を探しに行くなら、まずヴィットーリオの市場が無難です。

b0206901_015953.jpg 前回、日本食探しで良い中国人系ショップと伝えたところと同じ区域にあります。実はローマ大学の東洋関係の学部も設置されており、本当にアジアな場所になっているのですが……その市場は大学校舎に隣接しているという。カオス!(笑)

 この市場は海鮮類用の広いスペースがあります。でも、鮮度はイマイチ微妙です。鮭とかすっかり魚臭くなってたもん。寿司に使うとかは難しいと思います(探せば鮮度いいのあると思いますが)。日本食を振舞う会では、鮭を鮭フレークに、エビをてんぷら用に購入しました。寿司とか巻物をつくるなら、カニカマ(イタリアでSURIMIという)を使ったほうが危険は少ないかなあ。

 なんというか、魚はシチリアでもないかぎり諦めモードです。なんのアドバイスにもならんかったすまぬ(苦笑)。ただ、このヴィットーリオ広場の市場はアジア・イスラム・アフリカ系のちょっと変わった野菜とかも売っているので使えます。私はよく日本の野菜探しに行ってました。たとえば南瓜。欧州はオレンジのハロウィンにでてくるようなやつが主流なんですが、筋が多くて水っぽいしおいしくない。日本で売られている皮は緑で中が黄色いカボチャは、この市場にはかならずあったんですよねー。カボチャの煮つけにして食べていました。

b0206901_021234.jpg あと、レンコンとタケノコ、サトイモはこの市場でゲットできたので、豚汁とか筑前煮モドキとかはなんとかつくれました。ちなみに、イスラム系のお兄さんが売っていたのですが、野菜の名前も知らなければ調理法も知らなかった(笑)。タケノコをゲットしたときも、「これ、食べ方知ってるの?」と聞かれ、「日本人だから知ってるよー」というと、すごい納得されました(彼の国にはない野菜だった)。ローマで日本食をつくる気ならば、一度ヴィットーリオ広場周辺は散策すべきだと思います。

 それと、一応食に保守的なイタリアでも、スーパーに日本食がちょっと置かれるようになりましたが……写真3枚目程度の有様です。醤油の小瓶が約3ユーロ、上にある謎の寿司キット約7ユーロ、味噌汁セット4.5ユーロって狂っているわ(苦笑)。

 普通のスーパーで購入するとバカ高いですが、自然食品スーパーだと日本食も普通の価格で手に入ることもあります。特に豆腐。乳製品アレルギーの人には、豆腐が「植物性チーズ」としてもてはやされているらしい。よって比較的安く手に入る(400gで2ユーロしない)。

b0206901_010848.jpg 私がフル活用していたのは、ナチュラシー(naturasi)というスーパーでした。ここは自然派系で豆乳とかも安く手にはいるし最高でした。私のためのスーパー。ちなみに、変なものもたくさんある(詳しくはコチラ)。最後に、ナチュラシーのサイトとか載せておきます。

 海外に住んで、他国在住者が寄り集まって母国食のパーティする気持ちが本当によくわかりました。一人でやろうとすると、お金がかかる、食材探し大変、そして探しても食品は足りない、他国のひとは食べなれないから余ったら全部自分で食べなければならない、というわけで皆集まってパーティーしちゃったほうが食材は集まるし母国語話せるし勝手知ってるしホッとできるんですよね。

 そして、手作りに勝るもんはない、と。私がいまだに内地で沖縄料理屋ジプシーしているのも、実はそれと同じなのかも。自分がつくったほうが、現地の味っぽいときあるもん。風土や文化は身体に浸透させたもん勝ちですねー。

■ ナチュラシー(naturasi)、イタリア全土に展開している自然食品系スーパー。
 公式サイト(伊のみ)→ http://www.naturasi.it/it/
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by gosuiro | 2013-06-24 00:17 | イタリア的雑記 | Comments(0)
小説更新(+ウルビーノの写真)
b0206901_1374351.jpg 完全にイタリア(ローマ)と小説更新を相互にあわせるブログになっておりますが、今回は小説更新のほうでございます。

 第73本目の小話【 南の皇女 】をUPいたしました。右記のリンクからこちらのお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【南の皇女 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 超久しぶりに舞台が日本ではないお話です。……書いた本人が言うのもなんですが、久しぶりに誰にも媚びず、ものすごく自分らしい話を書いたなー、と(苦笑)。ここ最近の、私の純粋な想いです。久しぶりに「永遠」なんて言葉使ったなあ。けっこう勇気のいるワードです。

 また、これには一応BGMがあります。「Sacred Play Secret Place」という日本のエロクトロニカ(Matryoshkaのアルバム、Laideronnette 内のピアノ曲)なんですが……その楽曲とモデル曲もあわせておきます。ご余裕があるときは一緒にどうぞ(笑)。

 添えた写真は、イタリア中部の東の要塞都市みたいなウルビーノ。静かなレンガづくりの町が好きです。宮殿の中庭もよかったなー。まるでこの話みたいなちいささで。

■youtubeより Matryoshka「Sacred Play Secret Place」ラヴェル - 亡き王女のためのパヴァーヌ (辻井伸行) S. Ozawa Conucts Pavane pour une Infante Defunte (Ravel)
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by gosuiro | 2013-06-15 13:16 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
ローマで日本食をつくるための食材探し、その1
b0206901_3224925.jpg 前回はイタリアでつくった日本食の話(内容はコチラ)でしたが、今回はその日本食をつくるための食材探し、その1です!

 もーこれがちょー大変。ミラノやフィレンツェあたりだったら日本食材屋さんがありそうなので、なんとかなりそうですが……ローマは基本ない。どうしたってない。もう辛い。(フランスやイギリスがどれだけ羨ましいと思ったか……。)

 よって、イタリアで日本食を探すだけでも三日がかりみたいなとんでもない話になります。私もそれこそローマに住む前に事前にネットで散々調べていたのですが、実際住んで本当になかったですからね(笑)。けっこう周囲の日本人の皆さんは、日本から送ってもらっていたようです(私はイタリアの郵便事情をまったく信用していないので頼みませんでした)。

 日本の食材をローマ中心部で探すとすれば、どうしても、中国系・韓国系のショップに行くことになります。アジア系の食材が揃う市場もあります。あとイタリアの健康食品系スーパーに行けば、安全そうな豆腐とか売っていますね。
b0206901_3231094.jpg というわけで、今回は専門のお店を中心に紹介します。まず私が気に入って行っていたところ。それはカストローニのオッタビアーノ店です(何店舗も系列店がありますが、日本食はオッタビアーノ店が主です)。ここは地下鉄駅からバチカン市国へ行く途中にあって、日本人観光客も多く寄るところだと思います。日本のガイドブックにもよく載っており、観光であればイタリア食材をメインに買い求めるのでしょうが(それなら普通のスーパーのほうが安い場合もある。が、高品質のバルサミコ酢とか買うならカストローニはベスト)、……ここは世界全般のお菓子や食材が売られているのであります。

 正面玄関より奥に行けば行くほど、内容はアジアンになっていきます。ここで日本酒とかみそとか馴染みの深いものが売られているわけです。あとは本店すぐ横にアジア専門のカストローニ別館もあって、日本のビール、日本酒、わさびなど売られています。安全な日本食材を買うなら、カストローニが一番な気がする。

 次に信用度の高いところは、テルミニ駅からカブールのほうへ下るときに見つかるコリアンマーケットです。ここは比較的割高なんですが、日本の調味料系がものすごい強いです。ソースからめんつゆ、テリヤキのたれ、てんぷら粉とか……あとはインスタントラーメンも多い。ようかんやえびせんっぽいのもあるし、冷凍・冷蔵食品も日本食材(なっとうとかおでんの具とか)もある。

b0206901_3233383.jpg そして、総じてパクリっぽいのがあっても気にしてはいけない(笑)。私が日本食材を探しに行くときは、中国系ショップ→カストローニ→コリアンマーケットの順です。コリアンマーケットまで行って、ないなら諦めるしかない。中国がなんだ韓国がなんだ言っている場合ではない。文句があるなら、ローマに日本専門食材店をつくってくれ!

 そんな感じで、イタリアに住めば、中国も韓国も日本もただのアジアです。欧州から見ればもう全部ただのアジア。三国は欧州に比べ使う食材は似ているので、アジア人の私は店にはいるとちょっと安心します(苦笑)。まあ、今思えばローマでどれだけヤバそうな中国系食材を食べたのかとちょっと不安に思うわけでありますが、まあ今ピンピンしているからいいか。

 ……で、私が最も立ち寄っていたのはその中国系ショップでした。今はローマの有名な中国人街みたいになってしまったヴィットーリオ広場周辺です。中でも有名なジェラート屋、ファッシのふたつ右隣くらいにある店、なんとか超級市場みたいな感じの(名前覚えていない…)ところは本当によく行っていました。アジアの健康食品大好きなマリナの娘(世界をまたにかけていたダンサー)にも教えたくらいです。(教えたところでアジア食材に慣れてないんだから、何がなんだかわからないだろうけど! その点、日本人って他国の食材とか使い方詳しいほうですよね~。)

b0206901_3234647.jpg この中国系ショップ、日本のみりんとか醤油とか酢とか、たぶん一番安い。そして海苔とかも売っているので、寿司キットは全部手に入る。でも安全性は未知数(日本のメーカーは確実に大丈夫だろうけど)。私も相当吟味して買っていました。

 ちなみに、日本食材・調味料のイタリア価格ですが、ちっちゃいみりん6ユーロとか、醤油もキッコーマンの1Lが8ユーロとか? みそも一番安いやつ500gで4ユーロ、安くて安全な豆腐は250gで1.5ユーロかな。ソースとか焼肉のたれとかもちいさいので6ユーロとか平気でしました。納豆1パック600円とか……基本は高い。正直、イタリアで日本食をつくるのは大変です。そしてお金がかかる。それでも食べたくなるのは母国のご飯。次は、さらに難しい生鮮食品の探し方です……。

 最後に、カストローニ、コリアンマーケット、中国系ショップの場所を下記に記しますー。写真は撮り忘れたのでありません、あしからず(今回はローマの風情とともに……。)

 ■カストローニ(Castroni)、オッタビアーノ店。住所…via Ottaviano55/57
  地下鉄A線のオッタビアーノOttaviano駅下車、オッタビアーノ通りを歩くとすぐ見つかります(右手側かな)。日本食はすぐ横の路地にある別館がメインかな。

 ■コリアンマーケット。場所は…via Cavour沿いにあります。テルミニ駅からずっとゆるい大通りの坂を下って、教会が左手に見えてさらに真っ直ぐ下り、三軒目くらいのところにひっそりあります。

 ■中国マーケット。場所は…有名ジェラート屋のファッシFassi(詳細コチラ)の地下鉄駅寄り二軒手前あたり。Via Principe Eugenio沿いです。
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by gosuiro | 2013-06-10 03:36 | イタリア的雑記 | Comments(0)
Il giardino di casa mia & 小説更新
b0206901_0574159.jpg イタリアにおける日本食のこしらえ話の間に……いつものことながら、小説更新のお知らせです。

 第72本目の小話【 みつばち 】をUPいたしました。右記のリンクからこちらのお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 みつばち 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 今回は、完全に自分の話です(笑)。身近な自分の好きなものを集めてみました。その舞台が、そう、写真の場所なのであります。

 Ho fatto una piccila festa del the' in giardino di casa mia!  (和訳は、ちっちゃいティーパーティーをうちの庭でやったよ! ~文法なんて気にしない~)。一時帰国の折、ごついケーキやお菓子しかない南イタリアに嫌気がさして、日本の友人と会ったときにムースとかクリームのケーキへ走ったのですよ。日本のケーキは軽くて良い。そしてうちの庭はいつ見てもChe fico!(=It's cool!)

 ちなみに庭の全容については、小説の中に文章でしっかり表現されていますので是非(苦笑)。ローマの中心部あたりに住むと、公的な庭や公園は多くていいのですが、私邸の庭ってないんですよね。それを考えると実家の庭って都会に近いところながら……マリナの眉唾ものなんだろうなーと思います(ローマは基本アパルタメントでマリナは庭がほしいとよく言っている。最近、彼女は庭仕事のバイトをはじめたらしい。苦笑)。
 
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by gosuiro | 2013-06-02 01:27 | 小説作品更新情報 | Comments(0)