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避暑地Photoと小説更新
b0206901_1214740.jpg 夏休みという響きもノスタルジーを感じるようになった、この夏真っ盛りに小説更新のお知らせです。 ★☆第76本目の小話【 È chiaro 】をUPいたしました。右記のリンクからお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 È chiaro 】を読む (PC・モバイル端末等より閲覧可能)。

 タイトルは、パッと見が読みにくいですが、ローマでそのまま「エ・キアーロ」です。イタリア語で、キアーロは、キャーロっぽく発音するとよりイタリア感が増します。「chiaro」が「明らかな、澄んだ」という意味、「È」はイタリアのbe動詞「essere(エッセレ)」の三人称単数現在形です。イタリア語は主語省略可能なので、動詞はじまりも多いのであります。フレーズとして使う場合は「明らかです」という感じかな。よく日常会話で使われます。英語で言えば、「clear(クリア)」に近い……っというか、同じラテン語起源じゃないだろうか。うーんラテン語たまらん(ラテン語では、「clarus(クラルス)」)。

 話の内容は、涼しい雨の日のことです。暑い最中、楽しい暇つぶしになることを祈りつつ……今回の「chiaro」とかの使い分けについては、イタリア語講座とか後日やろうかな……私もそんな詳しくないですが(苦笑)。とりあえずイタリア語にハマると、最終的に行き着く先はラテン語です。そんなことになったらいくらあっても時間は足りない。(写真は、激暑のローマから逃れてひっそりした避暑地へ赴いた先の1枚。こういうところに涼しい風が吹くと、気持ちいいというよりもはや寒い。苦笑)
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by gosuiro | 2013-07-27 01:24 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
平凡な地中海の夏とドイツ的な話!
b0206901_2485859.jpg 盛夏の季節となりました。夏といえば海。早速、写真1枚目は砂浜のリストランテへ誕生日パーティーをしに行ったときの一幕。イタリア人らしくない妙に完全防備のサングラスのおばさまは、そう我らがマリナです。いつ見ても良い体格(とか言ったら本人落ち込むんだろうな。苦笑)。そしてリストランテはどこ!? なんて皆で迷いまくったのもいい思い出……いつもぐだぐだです(笑)。

 ローマという都市は、ちょっとだけ内陸にはいったところにあるんですよね。でもって、ローマから地中海は車で30分くらいの距離にございます。ローマの国際空港はフィウミチーノ空港(レオナルドダヴィスンチ空港)といいますが、ローマ市外の地中海沿岸にあるんです。列車でも30分の距離かな。まあまあ近いので、海産物レストランに行きたいときはローマ市内で食べるより海まで出ていくことが多い。

 1枚目の写真も泳ぎに行くというより海産物料理を食べに行った感じでした。なぜローマ市内で海産物を食べないのかというと、前にも話したとおり(コチラ参照)、魚の鮮度がローマ市内にはいった途端、妙に悪くなるからです。海からたった30分くらいの距離なのに魚の鮮度が保てないローマの残念さに日本人としては唖然とするばかりなんですが……なんかもうそれがイタリアクオリティなのだと諦めの境地(誰か魚の鮮度の保ち方、イタリアに教えてあげて早く頼むよ! 笑)。
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 あと、海沿いに行くと海産物料理の値段も安くなるんですよね。ローマで猛烈に魚が食べたくなったときは、面倒でもラティーノかナポリにでることをおすすめします。(一番はシチリアだけど。)港間近とローマ市内で出される魚料理の値段と味の比較をしたら、間違いなくローマで魚料理なんて食べたくなくなる……。

 それにしても海はいいですね。私が入ったことがある欧州の海は地中海とシチリアの海ですが、個人的に好きなのはアドリア海です。イタリア人いわく、すごくいいのはサルディーニャ島の海。宝石みたいな青です。昔は新婚旅行先として賑わったとか。

 でも、どの海もなんとなく……冷たかった気がします。盛夏の地中海も考えていたより海水温度は低かったなあ。私が故郷の沖縄の海と比較するからいけないんだろうなあ(苦笑)。海といえばローマ近郊の浜に「ヌーディストビーチ」あるらしいですよ! マリナがすごい嫌な顔してましたが……あとは夏夜はレイヴみたいなのがあるようです。ディスコフェスタみたいなのかな? 興味がないというか、怖いので行きませんでしたけど。

b0206901_2493479.jpg ヌーディストビーチといえば、前にタオルミーナに行ったときのことですが(リンクはココとか)、イタリアなのになぜかドイツ人だらけで妙に笑えたっというのとともに……ドイツ人にドン引きしたこともありました。

 ビーチで、全裸で泳ぐ若いドイツ人夫婦がいたんです(笑)。海から浜にでてきた男女の全裸に、二度見しましたよ! おいあの人たち全裸だよ! 周りで泳いでる子どもたちは海パンはいてるのに、両親全裸だよ!! 普通逆でしょ!!! みたいな……私は同行者と水着で海につかりながら唖然としておりました。奇跡的に地元のイタリア人には見られなかったようですが。日本人はおかげで余計なもんたくさん見たってもんです。本当に余計なもんリゾート地で見せつけられたわ、なに考えてんだドイツ人(苦笑)。

 ドイツの人って、開放的なところだと極限まで開放されるんだね。これこそ旅は恥のかき捨てそのまんまだね……と、タオルミーナとエオリア諸島のおかげでドイツの印象が変わってしまったというのも不思議な話です。というか、旅をしているといろんなことに出会いますね。もうドイツの全裸話になっちゃったけど、夏だからまあいいか!

(2、3枚目はマリナと泳ぎに行ったときの写真でございます。平日の晩夏で寒かった記憶が……。)
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by gosuiro | 2013-07-21 02:59 | イタリア的雑記 | Comments(0)
おいでませ土曜日、小説更新のお知らせです!
b0206901_1262184.jpg 恒例の小説更新のお知らせです。今回は土曜日の話なので、あえて土曜日に更新です。

 第75本目の小話【 土曜日t.l.u. 】をUPいたしました。右記のリンクからお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 土曜日t.l.u. 】を読む (PC・モバイル端末等より閲覧可能)。

 タイトルまんまの内容としては、もう夏らしく学生時代から自分が好きなもの、好きな場所をちりばめてみました。(マニアックなところでマグリット、Syrup16gとか。)タイトルの「t.l.u.」はtight little unitの略で「小柄で可愛い女の子」という意味らしいです(辞書で発見しました)。……で、英里はかぎりなく学生のときの私だと思います。髪色をかえるときに服とのコントラストを気にして、美容室に制服を着ていくところとかカフェにこだわるとか学校帰りの制服で原宿のバーゲン行くとか(笑)。

 そして、毎日多くの方に訪問いただき感謝感激です。ありがとうございます。拍手もとても嬉しいです。北半球はがっつり夏ですが、猛暑に負けず私も日々を励みます。ブログもぽちぽちがんばりますので、宜しくお願いいたします★☆(ちなみに写真は、初夏の韓国での開放的なご飯やさん。夏に辛いの食べて冷やっこい氷食べると元気になります! さ、次はイタリアに戻ろう!)
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by gosuiro | 2013-07-13 01:30 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
イタリアのエセ日本食レストラン!?
b0206901_05835.jpg 日本食というと、欧米ではかなりヘルシーなイメージが先行しています。というより日本そのものの印象が比較的良く、由緒ある文化とか皇室(欧米は王室の有無ってけっこう大切)とかエレクトロニクスとか清潔感とか……それら含めて日本食には良いイメージがあるんですよね。

 そして、食に保守的な(自国の料理にやたらプライドを持つ)イタリアでも、それなりに日本食は好意的に受け取られています。イタリア人に海産物を好むひとが多いことも大きいのかな。なので、ローマにも日本食のレストランがけっこうあります。……というより、「日本食らしい触れ込み」の看板が多くあります。実は、ほぼエセ日本食レストランの看板です(笑)。こういうのをつくるんですよね、商売人の中国の方々はーあっはっはっ。

 さてさて、今回は、そんなエセな日本食レストランについてのお話でございます。ちなみに非難する気はそんなにありません。こればっかりはもうどうしようもない。文化の相違のお話になっちゃうから!(学問的な話に昇華するのはまた次の機会に。)

 まず、参考写真1枚目。ローマにある、日本食+チャイニーズなレストラン「Tokyo」のパンフレットです。当たり前ですが、日本人経営ではありません。ここ実はマリナお気に入りのレストランです。私もちょくちょく行ってました。もう何も申すまい。私はここで日本食は食べなかったよ!(笑)。
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 基本的に、こうしたレストランは日本と中国の抱き合わせです。あとはマレーシア+タイ+日本とか……ようは、日本食レストランといってもネーミングが日本名なのであって、中に入ると東南・極東系レストランになっていることが多い。いっそレストラン名が日本語なだけで、東洋専門のレストランだと思ったほうがしっくりきます。そして、どうしても日本語のレストラン名にしちゃうのは、やはり日本食に人気があるからにほかありません。日本語名のほうが客が入るのよね。

 で、こうしたところで食べる日本食ですが……まあ、欧州のひと(日本マニアは別)がつくるより間違っていないよねーというレベルかも。日本人が食べると、これちょっと違うんだよね、極東のくくりでは味付けとかかたちはあってるけどーという感じ。あとは場所によるし料理人のセンスにもよると思う。そうでなくてもイタリア人好みに味付けが工夫されていたり……寿司も、酢があんまり利いてなかった気がするなー。

 ちなみに、中国料理もなんか欧州人好みになっている気がします、というのがイタリアで中華料理を食べた感想です。でも考えて見れば、日本で食べている中華料理も日本人好みに変えられている可能性があるんですよね……そんなことを考えると袋小路にはいるので割愛します(ちなみに北京で本場の北京料理を食べたことはありますが、美味しかった!)。
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 パンフレットに戻ります、写真2枚目。日本食のページです。はっきり言って値段が高い。味噌汁3ユーロ、冷奴3.5ユーロ、天ぷらは……7ユーロなので普通だけどとんでもないもんがでてきそうだ。そば7ユーロ、鉄火巻6個5ユーロとかサケ巻3ユーロとかまだ安いかも。(イタリアの物価で考えると高いけど。)

 一番高いのは、刺身系でした。12個の刺身(種類ではない)が13ユーロって……鮮度的にも日本で食べたほうが断然いい。あと手巻きがひとつ3ユーロ、焼き鳥2本4.5ユーロも高すぎる。どういう基準で値段がつけられているのか不明です。やっぱりこんなところで日本食を食べる勇気でないや(苦笑)。それに魚介の種類も少ないです。(イカ、エビ、ウナギ、サーモン、タコ、マグロ、タイ、ハマチ、イクラ、ウニ、ホタテあたりはあった。でもそれくらいかなあ。)

 あと、ただの白飯がおにぎりになった瞬間に、倍以上の値段がするのはなぜだろう。海外の方(特に欧米)に白飯を出す場合は、おにぎり型にすると喜ばれるかも。特に海苔とかつけたら感動されるかもしれませんね。どちらにせよ、日本食レストランが本場日本ものでないとこの有様ですし、欧州人の日本食の印象も案外ずれているので、本気で説明するには忍耐と覚悟が必要です。私は途中から諦めたわ(笑)。
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 パンフレットの次ページは写真3枚目。こちらは中華料理ですが、チャーハンとか焼きそばとか2.5ユーロから5ユーロくらい、肉料理も5ユーロしないのでこちらのほうが安いですね。ときどきマリナと中華料理をテイクアウトして夕食にしたり、……けっこう中華料理は食べていたかも。安くて味はまあまあだし。ちなみに私の周りのイタリア人は春巻(Involtini di primavera)が好きでした。でもなぜかイタリアの春巻は、中身がキャベツのみなのであった(笑)。あれはどうしてなのかいまだ謎です……。

 というわけで、個人的な結論としてはイタリア人にとって中国も日本も結局極東のくくりで、料理は料理人の腕次第ということでした。(でも、ちゃんとしたローマの日本食レストランも行きました。いずれその話も……。)

 それにしても、イタリア人から見た日本の印象も時々謎です。そんなラスト写真が、日本式の家具屋さんのパンフレットの一部(当然経営はイタリア人)。漢字とかインテリアが妙におかしいです。この程度なんだろうよ、日本なんて(苦笑)。でも、日本のイタリアンレストランでも、「イタリア」のはずなのにフランス語やスペイン語が名前に使われていたり料理ででてきたり(本当にイタリアンのシェフかと疑うときがある)……というところもあるので、もうどっこいどっこいなのかなと思っています(苦笑)。
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by gosuiro | 2013-07-07 01:10 | イタリア的雑記 | Comments(0)