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小説更新とエストニアの街角
b0206901_23434730.jpg イタリアのカーニバルの時期が来ると、そろそろ春なんだなーと思いますが、カーニバルからパスクア(復活祭)までは粛々とした生活をしないといけない期間なんですよね。お肉をあまり食べちゃいけない(贅沢な食生活をしてはいけない)期間にあたるので、その前のカーニバル(謝肉祭)で、贅沢な食をいただくわけです。

 そんな二月の小説更新でございます。早く暖かくなってほしいと思いつつ……第88本目の小話【 白と翠、 】をUPいたしました。右記のリンクからさくっとお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 白と翠、 】を読む (PC・モバイル端末等より閲覧できます)。

 今回は軽く雪めいた話です。ちなみに大雪のだいぶ前に書いた話なので、日本で大雪になるとは思いもしませんでした……。ちなみにローマで滅多にない雪が降ると、交通機関は日本の比ではないくらいカオスになります。通常時も勝手にストライキする国ですからね(笑)。(写真は、エストニアの首都タリンの街角。)
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by gosuiro | 2014-02-21 23:44 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
海外に旅したり住んだりして願うこと
b0206901_23442271.jpg 冬季オリンピック真っ只中ですが、ソチの気温は東京とあまり変わらないらしいですね。知り合いのロシア人の女子が、トルコ経由しか空路がないロシア中部出身で、極寒が嫌すぎてイタリアに嫁いだという逸話がありましたけれど、黒海のあたりは温暖なんですね。冬季五輪は個人的にXゲーム系の競技がたくさんあるので見ていて面白いです。

 さて、今回はちょっと日本の話。日本、といっても写真1枚目のようなお話です。これは弟がエストニアのタリンを旅行していたときに発見したもの。はじめての国で旅をすると、ときどきこうしたものに出逢ってほっこりします。特にこの手の記念碑。個人的には日本語と現地語が一緒になっているのがよいです。(言語がよりよくわかるから。)

 日本人はとかくいろんな場所へ旅する民族で(未開地の一番乗りが好きなのかしら?)、「さすがにここまで来ないだろう」という観光スポットにもすでに先客が訪れている(笑)、場合によっては案内所や売店に日本語のパンフレットが置かれてあるんです。需要あるんだ、誰が訳したんだろうっていう……マテーラに日本語看板があったときは驚きました。外国の地で日本がらみのものを見るのは嫌! という方もいるでしょうが、三ヶ月くらい滞在しはじめた頃に母国ネタはしみじみ感じてくるものなんですよ(母国が大嫌いでないかぎり)。
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 海外旅行をするのであれば、その国を見て回ることが一大事で楽しまなきゃならんもんだとは思いますが、その国における日本人としての立ち位置を知るのも物事の視点をより広げる良い作用になると思うんですよね。

 私もイタリアに住んで心底学びましたが、日本在住のなかでイタリア人に出会うのと、旅人としてイタリアに行ってイタリア人と出会うのと、実際にイタリアに住んでイタリア人に出会うのと感覚はそれぞれまったく違います。

 全部体験しましたが、日本に住んでいてイタリア人に出会ったときは永らく「わー外国人だ」と思っていました。イタリア旅行中にイタリア人と接したときは、建物や文化やフードと人がパッケージされていてイタリア語は未知の言葉だし、イタリア人なんて半分どうでもよかったんです。旅が楽しければ(笑)。

 で、最終的にイタリアに実際住んだら結局「私が外国人だった」というオチ(笑)。日本に永らく住んでいたときの私と同じ感覚で、逆にイタリア人が私に接してくるわけです。「わー日本人だ」みたいな。
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 もう今は、日本でイタリア人に会うと、「あーもーわかる。言葉にできないけど、すごいなんかわかる。大変だと思うけど、悪い国じゃないからがんばってね」という労わりたい気持ちでいっぱいになります(苦笑)。

 私もローマに住んでから、地球のどこへ行っても日本人でしかない私、というのを強く意識させられるようになりました。日本を離れれば否が応でも外国人の扱いになるんです……逆を言えば、私が外国人と言われない場所って、日本しかないんですよ。そう考えると、日本に住む事がすごいことに思えるし、自国を大切にしないとなー、日本人としての誇りを大事にしないとな、と思うんです。……なんて言いながら、外国生活も嫌いではありません。ワクワクします。ありのままで勝負できるし、自分のポテンシャルを直に感じられるし、逃げ場はないので。日本にいると、どうしても馴れ合いで甘えてしまいますからね。

 右左以前の問題で、日本人としての矜持は大切だと思っています。日本国がなくなったら(もしくは形骸化したら)、右左どころではなくなるわけですからね。その一方で、はじめて行く土地に関しては、人種的な事前知識もかならず頭に入れて(特にイスラム圏とか)、実際に見てまわる際は、先入観とか個人的な感情は一切排除します。
b0206901_2345135.jpg 何事も、ファースト・インスピレーションが大事です。旅にかぎらず、食事も芸術も。私はそう思ってはじめてのものに接します。あと国に関しては、反論したい国があれば、批判する前に実際にその国を旅する、とかね。私は個人的に反感を持ちそうな国へ、あえて旅行して客観的に国を捉えなおすようにしています。

 ……なーんて、こんな雑談を毎年海外旅行に行く弟に延々と聞かせていた姉。それが私。弟は欧州の街並が大好きなので、姉の忠告はさぞうざかったろう(笑)。でも、去年の海外旅行後に弟さんが、「飛行機からポルトガルの街を見たら綺麗ですごくよかったんだけど、でも日本に降りるときの日本の街並を見て、これはこれでいいなあと思ったんだよね。雑然としてるけど、飽きないし、細部を見ると個性があって面白いし。外国人が日本の街並が好きっていう気持ちがなんとなくわかってきた」って言ってくれたんですよ! 外国から日本を見つめる余裕が彼に出てきてくれて、すごい嬉しかったです。 

 人も国も、良いところがあれば悪いところがあるなんて当たり前なんです。個人的かつ勝手な願いですが、海外旅行やこれから海外へ住むことになる方には、行くからこそ見える日本の良いところを感じてほしいなーと思うんです。
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by gosuiro | 2014-02-15 00:01 | イタリア的雑記 | Comments(0)
公園橋の愛の鍵と小説更新のお知らせ
b0206901_1325934.jpg 一月中にもう一度くらい更新する予定でしたのに、もう二月になっていました。すいませんです月日の流れは恐ろしや……。というわけで、寒い中の小説更新です。

 第87本目の小話【 ENDROLL 】をUPいたしました。右記のリンクからさくっとお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 ENDROLL 】を読む (PC・モバイル端末等より閲覧できます)。

 大変コメントしにくい話を投下いたしました。厳粛な気持ちで感想をお待ちしています(苦笑)。一応スピリチュアル的に、陰暦でいえば2月3日が年はじまりみたいな感じなのですが……ENDROLLだし不謹慎だしいろいろ終わっている気がしないでもない。ついでブログをエンドロールするわけではありません。まだまだしぶとく続ける予定です(笑)。

 さて、写真はラトビアのリガ。弟が訪れた公園で、一組の結婚式が催されていたようですが(コチラ参照)、新郎新婦が渡った橋はどうやら「愛」にまつわる橋らしく……弟が橋を渡ると写真のような南京錠がたくさんカッチリつなげられてありました。この風習、私もイタリアのチンクエテッレで見た。やることは皆かわらないんだね……って、今気づいたけど、写真の話とUPした作品の大いなる差……クレバス並だわ……。
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by gosuiro | 2014-02-04 01:25 | 小説作品更新情報 | Comments(0)