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天空の町チヴィタと小説更新のお知らせ
b0206901_23311848.jpg 今年のジロもそろそろ終了という最中、あいかわらず小説更新のお知らせです。

 第93本目のお話【 沖のはな/中編 】をUPいたしました。右記のリンクからこちらのお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 沖のはな/中編 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 今回は拍手用のお話の「中編」です。次の更新で、このお話は終わりです。あまり表に出してもどうかな~と思ったんですが、三年経つことだし、もういいかなという話です。簡潔にいえば、震災ボランティアへ行ったときの体験をもとにしています。本当に大切な体験をありがとうございました東北。

 このたびの写真は、天空の町チヴィタです。イタリア中部にある、日本人にやたら人気のある観光スポットです(笑)。この一本道も素晴らしい散歩道でございます♪(詳細レポはコチラ

 そんな私の読書近況は、ジュネの『ブレストの乱暴者』とガルシア・マルケスの『エレンディラ』を読破して、今はレヴィ・ストロースの『悲しき熱帯』をぼちぼち読んでいます。彼らの豊かな才能と感受性から泣きそうになる瞬間があります(苦笑)
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by gosuiro | 2014-05-31 23:34 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
道にまつわるイタリア単語
b0206901_036047.jpg この間からイタリアの路地(リンクはコチラ)や、地図の見かた(リンクはコチラ)をお伝えしていますが、今回はより基礎的でイタリアに踏み込んだ「道にまつわる単語」についてです!

 写真1枚目は、ローマの一番の大通り付近。イタリアにも当然いろんな標識があったり、道の名前が明記されています(普通は日本のように何号線などという数字で道路が定められていない)。標識は主に自動車のためのものなので、旅行中はそこまで必要ではないですが、信号機とか道のネーミングとか、普段の道に関する伊単語は覚えておいて損はありません。

 Strada、Corso、Via、Viale、Vicolo これくらいは押さえておいていいかな……というのも、イタリアの「通りの名前」は頭にほぼこれらの単語がつくんです。例とすれば、 Via del Corso とか、Viale Trastevere とか。地図で道を探すときは、右の単語が固有名詞なので、それを元に探しましょう。Via の頭文字から探しはじめると、ほとんどの道に Via がついているので、行きたい通りはいつまでも見つかりません(笑)。

 さて、今あげた単語の和訳をざざっと説明です。カッコ()は読み方。

★Strada …「道路、(ストラーダ)」。最も広義で漠然と使われます。英語で Road と同一。
b0206901_0363444.jpg★Via …「道(ヴィア)」。会話文で気軽に使われる単語。英語の Way みたいなもの 。
★Corso …「表通り、繁華街の大通り(コルソ)」。英語で Course と同一。
★Viale …「並木道、Corsoより規模のちいさめな大通り(ヴィアーレ)」。英語で Avenue と同一。
★Vicolo …「路地、小道(ヴィーコロ)」。
★Borgo …「通り、小通り(ボールゴ)」。古い通りの言い方でそんなに使われない気がする。

 もうひとつ、道だけでなく「広場」「橋」の単語もどうぞ。

★Piazza …「四方が建物に囲まれた広場」。英語で Square と同一。
★Piazzale …「一方が空いた見通し良い広場」。
★Largo …「変形の広場というか、短く幅広いふとっちょな道(ラールゴ)」。英語で Wide 。
★Ponte …「橋(ポンテ)」。英語で Bridge と同一。

 一応、英語のほうが見慣れていると思うので、英語にもあてはまる単語はついでに書いてみました。
b0206901_0364471.jpg 英単語もラテン語由来のものが多いのでイタリア語と近しいものはあるんです。こうすると私的には英語が覚えやすくなるので好き(笑)。イタリア語は日本人にとって耳慣れしやすい単語が多いので、日本の店とかネーミングをつけるときにけっこう活用されていますね(コルソとか)。イタリア語は日本人にとって覚えやすいほうだと思います。

 Via が冠についたら普通の道で、Corso や Viale は大通り系と覚えていただければ、実際現地で行動するときに想像がつきやすいと思います。なるべく大通り沿いを歩いてほしいという想いもこめて。

 さらに、道を歩く際に必要となる単語をいくつか紹介。

★Incrocio …「十字路、交差点(インクローチョ)」
★Traversa…「交差道路、横道(トラヴェルサ)」
★Semaforo…「信号機(セマフォロ)」
★Strada pedonale……「歩行者専用道路(ストラーダ・ペドナーレ)」
★Fermata…「停留所(フェルマータ)」英語だと主に、Bus stop みたいな感じ。
b0206901_0365162.jpg SemaforoやFermataは、案外現地でよく耳にするかも。特に『 Fermata 』は、私自身のサイト関連に使いまくっている個人的に大好きな単語です(笑)。音楽用語として有名ですが、普段イタリアでは「駅、停止」という意味でフル活用されています。

 最後に、小ネタとして覚えておくと便利なのは、どの街も「通り道の名前は同じ」ということ。たとえば、ローマでもミラノでも、シエナ(写真3、4枚目)でもそれなりの街には大抵「ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世通り Vittorio Emanuele Ⅱ」があります。ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世とは、イタリア統一を成し遂げた王で、イタリアでは国の象徴的人物として最も有名です。そんな有名な人物の名前がついた通りは、大抵その街の中心部にあります。……という感じで、ある程度町々の地図を見慣れると、道の名前や広場の名にもそれなりに意味やパターンがあって、そこからなんとなく道や広場の雰囲気を察することができるわけです。日本でいうなら、「○○銀座」は繁華街だな、という意識も持ち方ですね。

 そんなこんなで単語を羅列するだけで精一杯でしたが、これらはイタリア語で道を聞くときに知っていないとまずい(英語で道を訊く手もあるけれど、道の名前はあくまで伊語なので)。次は道のお話最終回(たぶん)、高度にイタリア語での道の尋ね方です! とうとう強烈に難しい伊文法活用が登場します。さてどうやって説明しようかな(苦笑)。
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by gosuiro | 2014-05-24 00:59 | 語学にまつわるお話 | Comments(0)
マテーラ道と拍手の小説更新
b0206901_295836.jpg イタリアの路地についてのお話は続きますが、その前にいつもどおり小説更新のお知らせです。

 第93本目の拍手用お話【 沖のはな/前編 】をUPいたしました。右記のリンクからこちらのお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 沖のはな/前編 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 今回は久しぶりの「拍手用」話です。拍手といっても、クリックする数がひとつ増えるだけなのでお気軽にどうぞ! ちなみに【前編】ということで、この話はあと二回続きます。全三回です。内容は実体験を基にしています(私の話はその手が多いんですがこれはだいぶ本気)。

 そして、小説更新やブログ更新のたびに拍手をくださるかた、本当にありがとうございます。感謝してもしたりないくらいです。今後もがんばって更新していきますです♪

 さて、このたびのお写真はテーマパークの通路ではありません。本物の世界遺産の道です。素晴らしい散歩道。南イタリアにお越しの際は、アルベロベッロより行ってほしい場所です。なんかもう好き。マテーラはすごい。(詳細レポはコチラへ♪)
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by gosuiro | 2014-05-13 02:16 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
イタリア語での地図の読み方
b0206901_13112623.jpg 外国へ旅行していて、一番わかりにくいのは居場所のとらえ方と地図の読み方だと思います。旅行雑誌では日本語表記の地図が載っていますが、現地に行けば日本語なんてひとっつも書かれていないので、脳内で通りの名前をイタリア語→日本語→イタリア語へ変換しなければなりません。私もイタリアへ最初に旅行したときは、日本語表記に頼りきっていましたが、今はカタカナに頼らず地図を読んでいます。

 というわけで、今回はカタカナ(日本語表記)に頼らないイタリア語での地図の読み方です。

 特に現地で地図を得たほうが確実だったり、気になる店の住所は日本の雑誌でもイタリア語で書かれていたり、現地バスの路線の表記は間違いなくイタリア語だったりするので、素直にイタリア語で地図を読めるようになったほうが後々楽です(イタリア語の地図に慣れると、他国言語の地図にも慣れやすいです)。

 イタリア語の場合、おおよそローマ字そのままの発音で読めばいいですし、……あと日本語表記のイタリアの地図って真っ直ぐイタリア語をカタカナにしているのではなく、英語表記を(わざと)採用している地図もあるんです。これが大混乱の元なんですよね。
b0206901_1312139.jpg 極端な例はシチリア島を、シシリー島と英語風に読ませるなど。ローマも Roma がイタリア表記で、英語表記だと Rome です。これが混在する地図だと最悪です。旅行雑誌つくるのもいいけど、編集側も責任もって言語について学んでほしいと心から思うときがある(苦笑)。 

 さて、イタリアでは、どんなへっぽこな道にも(私道以外で)名前がついています。そして、建物には番地のような数字がついています。実は欧州のほうが、地図と実際の道が連動しているんですね。わかりやすいんです。

 例として、以前紹介したことのある美味しいカルボナーラのお店「ロショオーリ RoscioLi 」の行き方を地図を用いて説明します。まず、写真2枚目の地図。これはイタリア語のみの地図になります。(ちなみに RoscioLi の料理などのお話リンクは、コチラ。)

 RoscioLi の住所は、Via dei Giubbonari 21-22。「 Giubbonari 」は「ジュッボナーリ」くらいの読み方で大丈夫。「 via dei 」も「道の」という意味なので気にしなくて大丈夫です。なので、地図で見るときは「 Giubbonari 」を探すこと(土地勘がない場合は特に、インターネットのマップを活用するのが無難です)。
b0206901_13122440.jpg 地図の中央右、線が引っ張られているところが Via dei Giubbonari 。朝市とブルーノ像で有名なカンポ・デ・フィオーリ Piazza Campo de Fiori に通じる細めの路地です(このPiazzaも地図で探せるかな?)。この道は左下のテベレ川 Tevere と、上部に走る大通りのヴィットーリオ・エマヌエーレ二世通り Corso Vittorio EmanueleⅡ にはさまれています(川と大通りは観光の際、重要なポイントになるはず)。実際に行って見つけやすい食事やさんです。

 イタリアの地図の特徴としては、番地が書かれていないこと。どんなに細かい地図でも、基本は書かれていないです(書かれていたらだいぶ親切です)。ただ、通りにはきちんと番号が振られているので、地図に番地が明記されていなくても目的地は探せます。

 RoscioLi の住所に戻りましょう。「 Giubbonari 」という道にあって、番地は末尾に書かれた「 21-22 」。この場合、21と22の建物にまたがって店がある意味です。密集した街での番号は、番地というより建物の番号という扱いに近いかも。

 つまりこの通りに沿って「21、22」の番号を探せばいいわけです。それが、写真3枚目。この出入り口の写真に「21」と「22」の数字が刻まれていますが、わかるでしょうか。すぐわかったひとはもうイタリア旅行ばっちりです(笑)。
b0206901_13123350.jpg
 上部の壁に、数字のタイルがしっかり刻まれています。ここが Via dei Giubbonari の 21と22、RoscioLi 店前。案外簡単です。通りを探すときも番地タイルと同じように、曲がり角の建物に通り名の明記されたタイルやプレートが埋め込まれていたり、大通りだと標識が立っているので確認しやすいです(建物に記載されている場合は目線より上のことが多い)。

 これは実際ローマなど、現地に行って何度か試したほうがいいと思いますが……これに慣れてくると、日本の地図と住所(現地表記)って本当に不親切だと思いますよ。しかもローマ字もないし(漢字なんて欧州人に基本わからない)。外国から来た観光客の皆さんって、どうやって日本地図を見て目的地に辿り着くんだろうといつも不思議に思います。これグローバル化というか五輪に向けた日本の課題だと思うので偉い人がんばって(苦笑)。

 今回は漠然と地図の読み方だったので、次回はもっと基礎で頭を使う部分、「道にまつわる伊単語」と「道の尋ね方」について。あんまり情報量が多いと(特に言語学習は)疲れてしまうので、一旦区切りますです(最後に1枚目写真の大通りは、Via dei Fori Imperali で、Vittrianoそば。ラスト写真は地方都市の路地)。
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by gosuiro | 2014-05-06 13:34 | 語学にまつわるお話 | Comments(0)