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アマルフィ海岸と小説更新のお知らせ♪
b0206901_124938.jpg W杯とはなんだったのか(特にイタリア)。南米の強さが身に沁みますね……一度は行ってみたいものです(こういうときに、スペイン語のほうを選んでおけばよかったと思うんです)。

 さて、今回は小説更新のお知らせです。第94本目の連作になっていたお話【 プレイス 】をUPいたしました。右記のリンクからこちらのお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 プレイス 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 小学生の女の子同士のお話。これも三分の一くらい実話がはいっています。私の場合は知らないまま旅立ちました。あの当時に戻れても、おそらく私は訊けなかっただろうなと……懐かしいお話です。実はこの小説シリーズ、けっこう私の実話が散りばめてあるんです(苦笑)。

 今回の写真は南イタリアです。久しぶりにイタリアの旅行話を次回よりして行きます! 場所は日本の映画にもなったところです。お楽しみに。

 最後に、こんなまったりしたブログにご訪問くださり、本当にありがとうございます。拍手もとても嬉しいです。梅雨、早く明けるといいですね。そしてまた集中豪雨で大変な夏にならないといいな(すでになりつつありますが……)。
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by gosuiro | 2014-06-27 01:10 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
ローマの語学学校を選ぶまえに
b0206901_236682.jpg イタリア語についてずるずると話していたので、ここらで実際に私が語学学校を選んだ方法と結果や、学校を通うおすすめの季節とか傾向とか、肌で感じたことをおおまかに書いてみます。ちょっとした選ぶヒントになれば幸いです。

 個人の海外留学は「私立の語学学校」の入学が真っ先にルートとしてでてくると思います。大学に通うもありだけど……でも、イタリアの場合は日本の外語大に通う学生さんでも、留学先にあえて語学学校を活用する子がいるみたいだから、やっぱり導入は語学学校が一番なのかな(ビザ取りやすいし)。その私立の語学学校も、それぞれ個性があります。たとえば、そこそこ高いけれどそれなりの授業はするところ。短期留学者が多くて入れ替わりが激しいところ。宿泊の受け入れ先も斡旋してくれるところ。授業料が安く、授業も規定ギリギリくらいしかないところ(自主性に任せるみたいな)とかいろいろです。

 私も語学学校を選ぶときは、どこが良くてどこがいいのか日本で散々悩みました(情報源は主にネット)。国の手が入った日本・イタリア交流館の現地語学学校のフェスタがあるなら是非行ったほうがいいと思います(私も九段下のところでやっていたフェスタは行った。そして、授業料を割引してくれるクーポンとかたくさんもらってきた。笑)。

 で、いざ悩ましい学校選びの段階をクリアして、現地に住んでみて結論づけると……こればっかりは、本当に個人の相性と目的の違いによって変わるので、学校の良し悪しはわかりませんでした。これからローマの留学先を選ぶ方すいません(苦笑)。本当に、いろんな留学の仕方があって、いろんな日本人がいるんだなーと現地で思いましたから。

 おおまかな印象として、一~二週間おきにクラス替えがあるタイプの語学学校は、バカンスや復活祭の時期になると欧米、南米あたりから大量の短期留学者たちがやってきます。特に3月~4月、7月~8月あたりで入門クラスから入るのはちょっとおすすめできないかも。なんせ、クラスの定員ギリギリまで生徒がはいるので、授業もてんやわんやになるし、主張するアメリカ人やドイツ人だらけの初歩クラスになっちゃうと日本人は基本空気になります(最初からハイレベルなクラスに入れる場合は別)。すると、その週間の授業が意味のないものになる可能性は高く、本当に授業料がもったいないです。英語が話せるなら、他国の短期留学者と仲良くなれるので楽しいですけどね。イタリア語を使わないなら受講する意味はないよね(苦笑)。
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 語学学校には在住・職探しをするために言語取得をがんばるひとや、進学(大学や料理学校など)の前段階で学んでいるひともいれば(主に長期)、旅行感覚でついでに語学も勉強するという気軽なスタイルの外国人も多いんです。外国の休暇は一週間以上がざらだし、学生も長期休みを利用して気軽に他国の文化と語学を学びに短期留学してくるし……クラスも個人のレベルによって毎回かわるから(特別クラスでないかぎり)メンツも二週に一度や月一度で様変わりすることがほとんどです。

 長期で受講している人は、秋から冬にしっかり学んでいる印象が強かったかな。なので、個人的には長期で留学を考えているならバカンスの時期以降にしたほうがいいように思います。冬の閑散期だと、少人数授業になるのでいいですよ。私の場合は、一番少なくて生徒四人の授業だったかな。かなりよかったです。

 で、ここからが本音。語学学校は、八ヶ月目くらいから正直飽きます(苦笑)。なんでこんなに長く在籍するようにしちゃったんだろうって少し後悔したくらい……元々アルファベット言語が嫌いな私は最終的に学校をサボるようになりました(笑)。語学勉強って眠いだけだし(高校・大学時代も英語の授業はサボりの常連でした)、もはや語学学校に行く時間すらもったいなくなっちゃったんですよね。それよりもイタリア人で物知りの家主マリナちゃんと朝から晩まで家でおしゃべりしていたほうが有意義だよね、という感じで。

 本気でその国と接したいひとならば、語学学校は所詮腰掛けでしかないということです。語学学校は結局マニュアルどおりにしか学べないので、語学学校内で真に上達したいならよほど先生と心から友達になるか恋人になるかじゃないと、その先にある本当の扉は開けないかな。それならいっそ、語学学校から大学に移籍したほうがいいと思う。

 語学学校は言語習得の基礎としては大切ですが、それと平行してイタリア人コミュニティーに入っていく校外学習的な努力をしないと、なんの実もなく帰国することになるんじゃないか……と思っています。それが嫌なら、日本にいるときから事前に信頼できる現地のイタリア人の友達をつくっておくことです。今はインターネットがあるので、そういうことしやすいと思う。
b0206901_236511.jpg 私の場合は、イタリアに縁のないどころか、別に欧州に住めるならどこでもいいわの体で(イタリア語もほぼ無知のままで)行ったので、もう最初は不安でした。ただ、語学学校のコミュニティーだけで終わりたくないとは思っていたんです。永住するくらいの気持ちでないと来た意味がないと思っていて……それで自分なりに行動して、ある事情でたまたまマリナに出逢い……彼女が私の専属の先生になっちゃってたという(笑)。

 マリナとは元々家主と借り手の関係だったんですが、人種や年齢を超えてびっくりするくらい仲良くなり、彼女から毎日イタリア語のニュアンスをたくさん教わりました。語学学校に行かなくなったのも、マリナ先生が家にいたからです。マリナなら言語だけでなく、文化も風習も食も教えてくれるし、家=学校になっちゃったんですよね。私は珍しいラッキーな例かもしれませんが。ちなみに、今でもマリナとは仲良しですよ♪

 というわけで、大切なのは、語学学校で学ぶことよりも、その街で「このひとがいるから、私はイタリア語を話せるようになりたいんだ」と思える相手を、語学学校に通いながらできるだけ早くつくることです。いっそ恋人探しでもいいや。現地人の恋人つくったら言語習得早くなるよー、でも悪いひとにつかまったらダメよ(笑)。

 一方、帰国前提でイタリアの雰囲気を味わいたいとか語学だけきちっと勉強したいなら、語学学校はしっかり選んだほうがいいのかな。ちなみに、ちょっと授業料高めのところは、やってくる外国の短期留学生も、そこそこお金ある家庭やジャーナリストとかちょっとハイソな方が多めでした。値段なだけそういう方々が来るんだと思いましたよ。あ、ハネムーンに短期留学を選んできてた新婚カップルもいた。素敵でした。あと設備等はどこもどっこいどっこいだと思う。

 そんな感じです。要は語学学校がどうのというより、モチベーションがすべてなのかな……って、こんな〆ですいません(苦笑)。いずれ、私の渡航前からの思い出話を延々を書き記していこうと思いますのでどうぞお楽しみに。大変なことばっかりだったなあ、イタリア行って本当に心が強くなりました。はい。

(モデル地は、ローマ国立博物館アルテンプス宮 Museo Nazionale Romano Palazzo Altemps。マリナと私がローマで最も好きなMuseoです。)
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by gosuiro | 2014-06-20 23:28 | 語学にまつわるお話 | Comments(0)
ボルゲーゼと小説更新
b0206901_22373740.jpg とうとう、四年に一度のW杯の季節がやってまいりましたね。イタリアは今回こそ、一次リーグを突破しないと国内で大変なことが起こりますよ……。ちなみに、四年前は一次リーグ敗退した日、完全に国全体がお通夜状態でした。翌日からスポーツ新聞のイタリア代表チーム(特に監督)への袋叩きっぷりはすごかったし、テレビでも犯人探しのディスカッションをしていた記憶がある(イタリアも討論番組はけっこうあります)。

 というわけで、私は空気を読むことなくいつもどおり小説更新のお知らせです。

 第93本目の連作になっていたお話【 沖のはな/後編(最終話) 】をUPいたしました。右記のリンクからこちらのお話が読めますので、お気軽にポチッとどうぞ! ⇒ 【 沖のはな/後編(最終話) 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 こちらは拍手用作品の最終話ですが、今回は、あえて拍手ボタンを押さなくても読めるようにしてあります。そして、ある意味で小説の更新日は空気を読みました。私がボランティアに行ったときも、ちょうど月命日はさんでいたんですよね。
b0206901_22381948.jpg この話を書くために行ったわけではないですが、自分のために記録として物語にしようと思って……私にとって創作という技法は心を安定させるためというか感情をパッケージするものとして最良の手段なので、……今思えばこの話は本当に書いておいてよかったと思います。ちなみにこの話は2011年に書いたものです。

 そのときの感情はそのときに書かないとダメだなあってつくづく思います。もー毎日創作する時間がほしい。あとパーマン2号みたいな代理の自分をゲットして、その子に今読み途中のレヴィ・ストロース本とか次に読みたい日本プロレタリア文学(葉山嘉樹とか)を延々読ませて、そしてその知識と感情を私に流してもらいたい。……はっ、時間がないというより私のスペックにそもそも問題があるのかもしれん(苦笑)。

 さて写真は、この時期のボルゲーゼ公園。のどかで素敵です(でも日本のように夜に近づくととても危険)。そして、藤の花がたくさん咲いている時期です。イタリアは藤棚の概念がないので、建物に垂れ下がって咲いています。それもまた美しい。藤って日本だけのものではないんですね。とても好きな花のひとつです。
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by gosuiro | 2014-06-12 22:45 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
イタリア語での、場所・道を尋ねる表現
b0206901_2325444.jpg イタリア語の「道」にまつわる、「目的地への道のりの尋ね方」と、それにまつわる単語のお話最終回(たぶん)。だいぶ難しい内容になってきましたが、わかりやすく説明していきたい所存でございます。

 さて、イタリア語の場所を尋ねる表現ですが、シンプルにふたつの構文を紹介。今回の目的地に活用するリストランテは『 サイード(SAID) 』です。ローマでチョコレートが一番おいしいカフェレストランです(店内の詳しい紹介はコチラ)。

 サイードは、イタリア語にすると『 ll ristorante "SAID" 』になります。最初の「 il 」というのは必ず要する定冠詞( Ristorante は男性名詞なので、男性定冠詞を活用。銀行を意味する Banca なら女性定冠詞の「 la 」か前につく)。定冠詞の話になると、がっつり文法の話になるので今回は割愛。

 それで、一番覚えておいてほしい「場所を尋ねる」表現は下記、下線のついている文です。

 ◎ Dov'e' il ristorante SAID ?
b0206901_2326126.jpg 「ドベ・イル・リストランテ・サイード?」=「レストラン・サイードはどこにありますか?」です。この Dove は、英語の Where に相当します。「 e' 」はイタリア語のbe動詞の三人称単数の変化形。「 ' 」がDov のところにつくのは……ややこしいけど知りたい?(苦笑)。

 イタリア語は音の響きを大切にするところがあり、同じ母音が続くときは省略することが多いんです。ちなみに本来は「 Dove e' 」なんですが、「ドベ・エ」なんて響きは美しくないので、「 Dov'e' 」の「ドベ」と省略されます。ちなみに、be動詞が複数になると「 sono 」になるので、複数の場所になれば省略なしで「 Dove sono 」になります。あまり使わないけど。

 構文としては、【 Dov'e' +定冠詞+場所 】でバッチリ通じます。

 実際に一番使われる場所の質問としては、【 Dov'e' il bangno? 】 (ドベ・イル・バンニョ?)です。和訳は「トイレはどこですか?」。これはバールなどでめっちゃくちゃ使われるので、絶対に覚えておいたほうがいいです。ここ実地試験にマジで出ますからね!(笑)
b0206901_23262257.jpg もうひとつ、私が個人的に好きな言い回しの構文は下記(下線部)です。

 ◎ Vorrei andare al ristorante SAID ?

 「ヴォレーイ・アンダーレ・アル・リストランテ・サイード?」=「レストラン・サイードに行きたいんですが…」です。発音として、Vorrei は超巻き舌です。私の大好きな巻き舌系♪

 Vorrei はイタリア特有の動詞(文法説明は割愛)で、意味は「~したいんだけど」というやんわり表現です。 Andare は「行く」という意味。「 al 」は前置詞「 a 」+定冠詞「 il 」を合体させたやつ。つまり、構文としては【 Vorrei andare a +定冠詞+場所 】になります。

 Andare という動詞は本当によく使われます。 『 Andiamo!! (アンディアーモ!)』くらいは聞いたことがあると思いますが、これは Andare の一人称複数の変化形で「私たちで行きましょう!(私たち一緒に行こう!)」という意味です。……そろそろわかっていただけたかと思いますが、イタリアの動詞は時制や条件によって気が狂っていると思えるくらい変化しまくります。1単語64変化とかあった気がする。それをイタリアに住んでから知って、眩暈を覚えた記憶がある。でも結局どんな言語も慣れです慣れ(苦笑)。
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 訊いたときに返ってくる言葉への対応ですが、AndareやGirareの変化形を使われながら、「真っ直ぐ行って、左に曲がる」とか言われるだけなので、そのあたりの単語を覚えていればなんとかなります。左右、前方後方、角、とか前回書いた単語が返答に使われると思います。パズルみたいなもんですよ。(私自身教えるのに限界がやってまいりました。)あと、イタリア人はボディーランゲージで道教えてくれるから(特にトイレあたり。笑)。

 覚えて損のない表現は、【 Dov'e' +定冠詞+場所 】(トイレは→ Dov'e' il bangno? )。あと小ワザとして活用できる一言もついでに覚えていってくださいませ。【 Permesso (ペルメッソ)】という一言です。これは「ちょっとここ通ります、通してください」の意味。混雑している通路を上手に通り抜けるときに、ペルメッソを言い続けながら人ごみを突っ込んで地下鉄に乗り込む朝。案外、日本の通勤と変わらない(苦笑)。

 ……それでは、せめてもの、ということで、また必要そうな単語を、最後下記に載せておきます。ちなみにマークは区別です。◆は動詞(+現在形の変化、順に一人称単数・二人称単数・三人称単数・一人称複数・二人称複数・三人称複数)、☆は名詞、◇は副詞、★は形容詞です。
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◆Andare …「行く」 Vado・Vai・Va・Andiamo・Andate・Vanno
◆Girare …「曲がる」 Giro・Giri・Gira・Giriamo・Girate・Girano
◆Attraversare …「横切る」 Attraverso・Attraversi・Attraversa・Attraversiamo・Attraversate・Attraversano

☆Destra …「左」
☆Sinistra …「右」
☆Fronte …「正面」
☆Qui …「ここ」
☆Angolo …「角」
☆Scala …「階段」
◇Davanti …「前方に」( Avanti という大変よく似た性質の単語もある)
◇Dietro …「後ろに」
★Vicino …「近く」
★Lontano …「遠く」
★Dritto …「まっすぐ」
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by gosuiro | 2014-06-05 23:43 | 語学にまつわるお話 | Comments(0)