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夏の南仏と小説更新のお知らせ
b0206901_22392961.jpg 秋の日本は、欧州にはない哀愁があっていいですね。ススキとか金木犀とか。そんなわけで、引き続き小説更新のお知らせなんです申し訳ない(苦笑)。

 連載中『 下がり葉の猫 』の【 第21話 】を更新いたしました。右記のリンクからお話が読めます。お気軽にポチッとどうぞ!! ⇒ 【 下がり葉の猫、第21話目 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 せめてもの写真だけはブログタイトルっぽく……七月の南フランスです。で、九月の南フランスから私の家族さんは無事帰宅したようでよかったでございます。モナコも行ったらしく、代わりに紹介できればいいなと思っています……! 

 いつもながら、ご閲覧ありがとうございます。拍手もぽちぽちいただけて有難いです。これからもがんばれるだけがんばります!!

 最後に、商業デビュー小説『ラ・エティカの手紙』(大洋図書/BL)は各書店やアマゾン等で絶賛発売中です。ご興味ある方は是非、下記へどうぞ! ◇大洋図書公式サイト 『ラ・エティカの手紙』特集ページ ⇒ コチラ
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by gosuiro | 2015-09-30 22:41 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
秋の小説更新のお知らせ
b0206901_13441717.jpg 秋分の日を境に、ぐんと陽が陰るスピードが速まる気がします。ちなみにイタリアあたりで彼岸に相当するのは11月2日なんですが(万霊節または死者の日と呼ばれています)。

 というわけで、なんの脈絡も無く小説更新のお知らせなんです(笑)。

 連載中『 下がり葉の猫 』の【 第20話 】を更新いたしました。右記のリンクからお話が読めます。お気軽にポチッとどうぞ!! ⇒ 【 下がり葉の猫、第20話目 】を読む (PC・携帯電話などから閲覧可能です)。

 そして、いつもご閲覧や拍手ありがとうございます!!マイペースな更新で申し訳ないです……と、写真は、ラトビアのリガの路地。斜陽の当たる路地を考え事しながらぐるぐる巡っていたい感じなので。

 ……あ、旅好きの弟さんが今ちょうど車で南フランスを巡っていますので、その話や写真もいずれご紹介いたします。私もおいしいワインを飲みたい。これからワインの季節ですねー(現在禁酒中)。

 最後に、商業デビュー小説『ラ・エティカの手紙』(大洋図書/BL)は各書店やアマゾン等で絶賛発売中です。名嘉あいかの長い小説を一気に読みたいという方は是非、下記へどうぞ!

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by gosuiro | 2015-09-21 13:47 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
ポレンタをつくって食べてみるの巻
b0206901_15165248.jpg イタリアごはんは日本人にあうと世間では大好評みたいなのですが、……さあ、どうかな? と思うこともたくさんあるわけです。イタリアに住んだことがあるひとならきっとわかってくれる。(含笑)

 その料理のひとつに、あまり知られていないポレンタ(Polenta)があります。今回はコレをつくって食べてみようの巻です。

 ポレンタは、北イタリアでは主食の部類です。イタリア通ならきっと食べたことがあるだろうし、北イタリア好きのひとにとっては定番食材なのだろうと……ちなみに私は南イタリア好きなので、ポレンタを紹介すると言いながら、ほとんど食べたことがありません(ジェノバに行ったときに食べたくらい)。事実、ポレンタはローマの家庭で見たことがなかったです。クスクスのほうがよく見たかなーくらいで。

 というわけで、1枚目。ポレンタのインスタント食品パッケージ。日本では即席ヌードルやインスタントスープが定番ですが、イタリアでは他にリゾットとかポレンタとか、プリモピアット(主食)系のインスタント食品がたくさんあります。これもそのひとつで、ゴルゴンゾーラ味です。
b0206901_15165664.jpg
 パッケージに完成品写真もついていますが、よくわからない黄色いクリーム状のじゃがいも的な雰囲気ですが……実は主原料は「とうもろこし」です。

 ポレンタは、とうもろこしの粉をまんま使った料理。イタリアには、パスタだけでなくパン(小麦粉)、リーソ(米)、マイス(とうもろこし粉=コーンミール)が主要な炭水化物の代名詞。イタリア料理の中でもパスタやリゾット(リーソ)はプリモ・ピアットというメイン皿になりますが、パンとポレンタはどちらかというと常にいる名脇役。どんな皿にも必ず添えられるタイプにあたり、とうもろこし粉もけっこう優秀です。肉料理系によくあいます。ソーセージ(サルティッチャ)などの味が濃いものがおすすめ。

 さて、調理法は大変シンプル。用意するものは、写真2枚目のとおり。ポレンタの素・水・牛乳です(水色のボウルに入っているのが、袋から出したポレンタの素です)。
b0206901_1517065.jpg これはインスタント食品だから用意が少ないわけではありません。インスタントではない天然のポレンタも、とうもろこし粉・水・塩だけでつくれます(牛乳やチーズはお好みで)。とうもろこしの粉が手に入れば二本でも簡単につくれます。

 今回のインスタントなポレンタのつくり方は、沸騰したお湯にポレンタの素を入れて攪拌し続け、牛乳を適当に入れていくという、大変ざっくりした説明だったのですが……純粋なとうもろこし粉でつくるポレンタも、ほぼ一緒。この料理で一番重要なのは、攪拌にたいする気合です(笑)。

 とうもろこし粉がダマになりやすいので、かなり本気を出して攪拌しないといけないんですね。とうもろこし粉は沸騰しているお湯に入れた瞬間は写真3枚目の様に水っぽいどろどろした(コーンポタージュ)みたいな雰囲気なのですが、攪拌していくと弾力がついていきます。どんどん練っていく感じになるので、力を要します。

b0206901_1517360.jpg 写真4枚目のように大きな鍋かボウルを使ったほうが賢明です。均等に練り上げるために、クリームをつくる攪拌器を最弱にして使うのもアリかもしれません(でも最初だけ。途中から人力のみでないと攪拌器が壊れるかも)。純粋なとうもろこし粉でつくる場合、一時間近く練る必要があります。(火にかけるかどうかですが、私の購入したインスタント食品には火から下ろして攪拌と書かれていました。でも、弱火の上で練り練りしたほうがいいと思います。)

 完成品は、写真5枚目。黄色いやつなんですが……よくわからない食べ物だと思ってはいけません。これがイタリアの主食のひとつ、ポレンタです(苦笑)。ポレンタは冷えるほど弾力がついて凝固するので、食卓ではヘラみたいなもので切り取って分けます。

 味は……うん、なんともいえない(苦笑)。とうもろこし粉のつぶつぶ感がざらざらして独特なので、好き嫌いははっきりわかれるところです。今回つくって食べて思ったのは、水を使うより牛乳を多めに使うほうがコクがでておいしくなったかもしれないなということ。
b0206901_1517769.jpg 食べるときの扱いはパンとほぼ同じです。肉との相性がかなり良いので、肉に添えたり、ソースをかけたりして食べます。そのままで食べる方はもはやイタリア通です(笑)。

 ちなみに食べ切れなかったポレンタは、平べったく切って油で揚げると美味しいです。グリルにして、野菜やハムの下敷きにするとお洒落になります。お米の代わりにポレンタを使ったドリアみたいなのもいいかも!

 私の感想では、これでまたひとつ大人の味覚を学んだ!という感じです(笑)。昔のひとにとっては、米を調理したり小麦粉からパスタやパンを作ったりの手間を考えると、とうもろこし粉を熱湯と塩で練り続ければ完成するポレンタは、かなり手早い主食だったのだろうと思います。

 イタリアの味を知りたい方は、是非ポレンタをご賞味されることをおすすめいたします!
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by gosuiro | 2015-09-08 15:22 | おいしいレシピ紹介 | Comments(0)