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古代ケルト文化、アラン諸島巡り1-1(西と北のアイルランド紀行Ⅰ)
b0206901_23134333.jpg アラン諸島はヨーロッパの西の果て。古代ケルト人の遺跡や城が数多く残る、アイルランドの島です。というわけで、このたびからケルトの世界と北アイルランド連合王国を巡る弟のアイルランド紀行へ!

 一発目はケルトの風情を肌で味わうのに最高なアラン諸島のお話。写真1枚目のイニシィア島です。(観光スポット・個人での行き方・個人的な旅路という流れでご紹介していきます。)

 アラン諸島は、イニシュモア島、イニシュマーン島、イニシィア島の三つから成り立っています(大きさも観光順もこの並び)。アイルランドの西側に位置し、ゲール語が日常的に使われる数少ない地(英語も通じます)。船がなければ行けませんが、観光名所として成り立っているので、イニシュモア島だけの日帰り旅行もしやすく、オプショナルツアーもけっこうあり、難易度は高くないです。(弟さんはいつもどおり、全部観光する難易度高めの一人一泊旅行です・笑)。
b0206901_23135989.jpg イニシュモア島の観光スポットでは、まず写真2枚目のドン・エンガス。アラン諸島観光の中で一番はずせないスポットです。単なる崖のようですが、崖を利用した古代要塞です。人工で組み立てた石の要塞があって、重厚な風情があります。他には、写真3枚目のナ・ショフト・ジャンピルという古いキリスト教会の跡、やアーキン城など。一番見所が豊富です。

 一番小さなイニシィア島は、写真4枚目のオブライアン城がメイン。高台にあって、島をよく見渡せます。二時間もあれば徒歩で島巡りできる大きさですし、海水浴できる浜辺もあって良い感じです。で、真ん中のイニシュマーン島は……弟が宿泊した超おすすめの島です(つまり一番見所もなく人もいない笑)。

 なんといっても、ケルト人の石積み文化が諸島全体で保存されていますので、散策しまくることがおすすめです。どの島もレンタサイクリングがあり、標識がちゃんと配置されているので一人でふらふら歩いていても危険はありません。が、トイレと食事処が大変少ないので注意。タクシーもあるのでわりと臨機応変に活動できます。
b0206901_2314161.jpg とはいえ日帰りの場合、全島観光は無理です。船の時刻表を見てみましたが、全島ならイニシュマーン島かイニシィア島で一泊が必須。日帰り観光ならばイニシュモア島だけでも大きな収穫になりそうです。

 行き方についてですが、本土からの港は二つあります。イニシュモア島に近いロッサヴィール港と、イニシィア島に近いドゥーラン港。どちらも小さな村ですが、近郊の大きな街ゴールウェイからバスが出ています。というか、フェリーチケットとバスの往復費がセットで販売されています(別料金だけど)。

 定番は、ロッサヴィール港。航路はいくつもありますが、いかんせん便数が少ない。一日2~3往復しかないので、時刻表をかっちり頭に入れて行動しないと島に閉じ込められます(笑)。片道は大方15ユーロ以下。秋冬のローシーズンは便がさらに減って宿泊場所も休業するので、行くなら間違いなく春夏がおすすめです(サマータイムの頃)。
b0206901_23143418.jpg 主なフェリーのリンクは下記です。
 ・アラン・アイランド・フェリー(Aran Island Ferries)リンク⇒ http://www.aranislandferries.com/
 ・ドゥーリン フェリーズ(Doolin Ferries)リンク⇒ https://www.doolinferries.com/

 さて、ここから弟さんの旅ルートの公開です。島と崖が大好きな弟のメインはアラン諸島だったらしく、当旅行で一番日数を割いたそうです。

 早速、日本→アイルランドのダブリン空港に着いて、すぐに中距離バスで中継地ゴールウェイへ向かいました(バス路線が充実している国です。私も経験済)。まずゴールウェイのホテルに一泊、翌日イニシュマーン島に一泊、そしてまたゴールウェイの同ホテルに一泊するという流れです。船に乗る当日は、大きな荷物をゴールウェイのホテルに頼んで預かってもらい(翌日また一泊するので可能でした)、リュックになって街中にあるロッサヴィール港へ向かうバス停へ。フェリーが出しているシャトルバスに乗り、船へ移動、昼前にイニシュモア島着。観光後は、イニシュマーン島へ行く最終便(夕方)に乗りました。

b0206901_23145322.jpg 宿泊場所はイニシュマーン島。An Dun Bed & Breakfastという民宿を利用しました(リンクは最後に)。こちらは島の中腹にあるため、基本はタクシーがいいかもとのこと。民宿の周囲にイニシュマーン島の一応の見所が揃っているので、観光しやすかったようです。弟いわく、イニシュマーン島は最高!ずーっとうろうろしていたようです。

 翌日、イニシュマーン島を気に入りすぎて時間感覚を失い、イニシィア島行きの船に乗り遅れそうになって……レンタサイクルのお兄ちゃんに自転車を借り全力疾走したそうです(なにやってんだまた・笑)。イニシィア島をくまなく観光、海沿いでカフェったりしつつ、夕方の最終便でロッサヴィール港へ(イニシュマーン島経由)。前々日に泊まったゴールウェイのホテルにまた泊まり、翌日レンタカーを借りて別の街へ向かったとのことです。

 ・An Dun Bed & Breakfast リンクは下記です。
 http://inismeainaccommodation.ie/ (欧州主要言語対応。他サイトでも予約可)
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by gosuiro | 2017-06-24 23:36 | 海外旅行のお話(弟編) | Comments(0)
拙著『ラ・エティカの手紙』韓国語版、配信がはじまりました!
b0206901_2133738.jpg このたび、韓国にて小説『ラ・エティカの手紙』(大洋図書さまより刊行)の韓国語版電子書籍配信が決定し、6月中旬より配信がはじまりました。

 かねてからお話をいただいていたのですが、とうとうです……そして拙著の韓国語版を出してくださることを、心より感謝申し上げます。日本の方以外にもお読みいただけるなんて、感動ものです。

 私の出した本のジャンルがBLなので、こんなところで話すことではないのですが……当ブログがちょっとグローバルなところもあり、韓国語版がでるというのもグローバルネタっぽい!ということで、ここでの宣伝をどうぞお許しください(苦笑)。

 韓国の方、韓国語に詳しい方、今まさに韓国語を勉強されている方で、BLが大丈夫な方は是非どうぞ!

 って、すごく限られていて申し訳ないのですが。そしてどのアプリから買えるかも私はわからなくて申し訳なのですが……(内容的に19歳以上指定のはずです。儒教の国はかなり厳しいと伺っております。)
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 韓国では電子書籍が日本以上に一般的だ、と韓国のことに詳しい知り合いから聞いておりまして、ひとまず『ラ・エティカの手紙』韓国語版をWEBより興味本位で探してはみたのですが……

 私の名嘉あいかという名前が韓国語で「나카 아이카」ということだけがわかったくらいで撃沈(笑)。誰かお詳しい方教えてください……本当韓国語を少しでも勉強しておけばよかったと今更ながら思っています。とほほ。

 写真は、韓国へ旅行したときのこと。参鶏湯が最高に美味しかったのと、韓国旅行から辛い食べ物がいけるようになったことが良い思い出です。そういえば、行ったのはちょうど6月だったかも。いまだに韓国で買ったワンピースはお気に入りです。あ、韓国旅行のお話は「コチラ」からお読みいただけます!こちらも是非♪

 韓国語、本当に勉強しておけばよかったなあ。そして、当ブログをお読みくださっている多くの方にも気軽に読める本とか小説とかも出したいです……。

 ★★名嘉あいかの小説『ラ・エティカの手紙』(大洋図書/BLの日本語版)、各書店やアマゾン等にて発売中です。重ねて、韓国版(나카 아이카)も配信がはじまりました!
 ☆☆ 『ラ・エティカの手紙』特集ページは◇コチラ◇です!

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by gosuiro | 2017-06-20 02:21 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
新たな海外旅行シリーズの前に、小説更新のお知らせ
b0206901_1450929.jpg ちょっと日本にいない間に、多くが梅雨入りされたようで……でもわりと欧州みたいな気候ですね!

 今回は、ぱぱっと小説Re;更新のお知らせです。

 小説サイト【 gosuiro.fg (リンクはコチラ) 】へ、短編小説を2作品UPいたしました。タイトルは『花のなまえ』と『トオン』です。ご興味おもちになった方は、リンクからどうぞ!

 『花のなまえ』は高校三年生になる前の女子三人のお話。モデルは自分が過ごした女子高です(笑)。『トオン』は、ナタリー・インブルーリアというアーティストさんの「Torn」という曲を聴いてつくった昔のお話です。Toneの意味も内包しています。すごく好きな曲でしたー。

 ちなみにリンクはコチラから⇒ ナタリー・インブルーリア「Torn」

 写真は、次回からはじまるアイルランド北&西旅行完全版に向けて!RPGのファンタジーな世界がはじまりますよー。(アイルランド含めて、新たに今年のギリシャ旅や東欧旅など旅行記がたくさん増えてしまっているので時間が許すかぎりがんばります……)

 ★★名嘉あいかの商業デビュー小説『ラ・エティカの手紙』(大洋図書/BL)、各書店やアマゾン等にて発売中です。
 ☆☆ 『ラ・エティカの手紙』特集ページは◇コチラ◇です!

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by gosuiro | 2017-06-14 14:55 | 小説作品更新情報 | Comments(0)
国際夜行列車に乗ってみましたの回♪(ポルトガル~スペインのルシタニア号)

ポルトガル首都とスペイン首都を繋ぐトレンオル国際夜行列車。
そのなかで、使い勝手の良いルシタニア号に乗り込みます。(全15枚。画像が多いので注意です)。
事前予約はスペイン国鉄のrenfe レンフェの公式サイトへ
(リンクはコチラ。私がサイトで試したときは21:43発7:20着で一等約178ユーロでした)。
予約した画面のバーコードを紙で印刷(英語で)すれば、あとは現地でバーコードチェックして乗車できます。
なお、ポルトガル紀行の詳しい概要は【コチラ】です。

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写真1枚目、リスボンのターミナル駅(サンタ・アポローニャ駅)から乗車します。

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写真2枚目、11時間弱の素敵な寝台列車へ。弟はゲルニカを観に行くためだけに使いました
(だからマドリード観光の写真がない・笑)。

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写真3枚目、列車の前には切符を確認する駅員がいますので、チェックして内部へ。

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写真4枚目、グランクラス(一等のシャワーとトイレ付)の個室。二名まで利用可能。
ベッドは椅子の後ろを倒したら出てきます。

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写真5枚目、上部。二人目のベッドってどこだろう
(弟は一人利用なので確認しなかったとのこと)。

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写真6枚目、上部に上がるための階段……多分二人目のベッドは上部にあると思われます。

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写真7枚目、個室のシャワーとトイレ。

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写真8枚目、狭いけれどお湯がしっかり出ます。
腰掛けみたいなのが工夫されているので車内が揺れても使いやすかったとのこと。

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写真9枚目、お水などサービスも充実。あ、部屋の鍵はカード式です。

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写真10枚目、アメニティ。石鹸や歯ブラシ、タオルなど。

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写真11枚目、さてさて出発です。世界の車窓から♪(夏の旅行なので、21時台の出発でも明るいです)。

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写真12枚目、廊下側はこんな感じ。

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写真13枚目、食堂車はお洒落!弟は夕朝つきを選びました(夕食なしも有)。

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写真14枚目、メニュー表。夕食は食堂車2品から3品+ドリンクを選びます。

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写真15枚目、朝も食堂車でパンと飲み物がつくそうです。
移動としては夜行は安全で使いやすく、時間短縮に超おすすめだそうです!

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by gosuiro | 2017-06-01 02:34 | 海外旅行のお話(弟編) | Comments(0)